
目次
京都・大阪で小鼻縮小を検討されている方|小鼻縮小の「内側法・外側法・内外側法」の違いとは?
後悔しないために知っておきたい術式選びと“後戻り予防”の考え方|京都駅前美容外科の「龍山侑季史」が解説

「小鼻を小さくしたい」
「鼻の穴の広がりを改善したい」
「でも、小鼻縮小って種類が多すぎて違いがわからない…」
実際のカウンセリングでも非常に多いご相談です。
一言に“小鼻縮小”といっても、
・どこを切るのか
・何を改善したいのか
・どんな鼻に向いているのか
によって適した方法は大きく変わります。
さらに、小鼻縮小で非常に重要なのが「後戻り対策」です。
ただ皮膚を切って縫うだけでは、時間とともに広がりが戻ってしまうケースもあります。
そのため、見た目だけでなく“内部構造をどう固定するか”まで考えた手術が大切です。
今回は、小鼻縮小の代表的な術式である
・内側法
・外側法
・内外側法
それぞれの違いや向いている人、そして後戻りを最大限予防する「引き締め縫合」について、美容外科の専門的な視点から詳しく解説します。
そもそも小鼻縮小とは?

小鼻縮小内外側法の症例(術後1週間経過)
小鼻縮小とは、鼻翼(びよく)と呼ばれる“小鼻部分”を小さく見せる施術です。
主な目的は、
・鼻の穴の横幅を狭くする
・小鼻の張り出しを改善する
・正面から見た鼻の存在感を減らす
・鼻先をシャープに見せる
・顔全体をすっきり見せる
などです。
特にアジア人は、
・小鼻が横に広がりやすい
・笑うと鼻が大きく見えやすい
・鼻翼基部が外に張り出しやすい
という特徴があるため、小鼻縮小は非常に人気の高い施術です。
ただし、単純に「小さくすれば綺麗になる」というわけではありません。
やりすぎると、
・不自然な鼻の穴
・呼吸のしにくさ
・笑った時の引きつれ
・鼻尖とのバランス不良
などにつながることもあるため、顔全体とのバランス設計が重要になります。
小鼻縮小「内側法」とは?

小鼻縮小内側法の術後症例画像(京都駅前美容外科の症例写真)
鼻の穴の内側を切除する方法
内側法は、鼻の穴の内側を切開して横幅を狭める方法です。
主に、
・鼻の穴が横に広い
・鼻翼の付け根を寄せたい
という方に適しています。
内側法の特徴
①鼻の穴の横幅改善が得意
内側法は、“鼻翼の土台を中央に寄せる”イメージです。
そのため、「鼻の穴が横長」なケースには非常に相性が良いです。
内側法のデメリット
①小鼻の“張り出し感”自体が残ることがある
内側法は「内側を寄せる」ことは得意ですが、
・小鼻そのものの厚み
・外側への張り出し
を大きく減らすのはやや苦手です。
つまり、
「鼻の穴は小さくなったけど、小鼻の存在感はまだ気になる」
というケースもあります。
後戻りしやすいケースがある
皮膚には元に戻ろうとする力があります。
特に、
・皮膚が厚い
・鼻翼の張り出しが強い
・笑う力が強い
方では、単純縫合だけだと徐々に広がりが戻ることがあります。
ここで重要になるのが、後述する「引き締め縫合」です。
小鼻縮小「外側法」とは?

小鼻縮小外側法と鼻孔縁挙上術の術後症例画像(京都駅前美容外科の症例写真)
小鼻の外側を切除する方法
外側法は、小鼻の外側の皮膚を切除して、張り出しを減らす術式です。
いわゆる、「小鼻そのものを小さくする」イメージに近い方法です。
外側法が向いている人
・小鼻の張り出しが強い
・鼻翼が丸く大きい
・正面から小鼻が目立つ
・鼻の穴より“小鼻の厚み”が気になる
という方に適しています。
外側法のメリット
①小鼻のボリュームをしっかり減らせる。
外側法は、物理的に小鼻組織を減らすため、
・張り出し感
・横への広がり
・丸み
を改善しやすいのが特徴です。
外側法のデメリット
①傷が表に出ること。
外側法では、小鼻の付け根〜外側に傷ができます。
通常は鼻翼溝に沿ってデザインするため目立ちにくいですが、
・傷が目立ちやすい体質
・色素沈着しやすい
・傷が赤くなりやすい
方では慎重なデザインが必要です。
②切りすぎると不自然になる
外側法は変化量が出やすい反面、
・鼻の穴が不自然
・小鼻がなくなったように見える
・笑顔が不自然
など、“やりすぎ感”が出やすい術式でもあります。
そのため、単純に「たくさん切れば良い」わけではありません。
小鼻縮小「内外側法」とは?

小鼻縮小内外側法の術後症例画像(京都駅前美容外科の症例写真)
内側法+外側法を組み合わせた方法
内外側法は、
・鼻の穴の横幅
・小鼻の張り出し
の両方を同時に改善する方法です。
つまり、小鼻縮小の中でも“変化量が最も大きい”術式の一つです。
内外側法が向いている人
・鼻全体の横幅が大きい
・小鼻の張り出しも強い
・しっかり変化を出したい
という方に向いています。
内外側法のメリット
①バランス調整がしやすい
内側だけ、外側だけでは改善しきれないケースでも、
・内側で寄せる
・外側で削る
を組み合わせることで、より自然なバランスを作りやすくなります。
②後戻り対策もしやすい
内部構造をしっかり固定しながらデザインできるため、安定感が出やすいケースもあります。
内外側法のデメリット
①ダウンタイムはやや長め
切開範囲が増えるため、
- 腫れ
- 赤み
- 硬さ
はやや長引く傾向があります。
特に術後1〜2週間は、小鼻周囲のむくみ感が出やすいです。
小鼻縮小で非常に重要な「後戻り」
なぜ後戻りするのか?
小鼻は、
- 表情筋
- 皮膚の張力
- 呼吸運動
などで常に動いています。
そのため、単純に皮膚を切って縫うだけでは、「元の位置に戻ろうとする力」が働きます。
特に、
- 厚い皮膚
- 強い鼻翼の張り
- 笑った時の可動性が大きい鼻
では後戻りリスクが高くなります。
後戻り予防に重要な「引き締め縫合」とは?

京都駅前美容外科でも重視しているのが、“単純切除だけで終わらせない”という考え方です。
その一つが「引き締め縫合」です。
皮膚だけでなく“内部”を固定する
引き締め縫合では、
- 鼻翼基部
- 内部組織
- 土台構造
を中央方向へ固定し、再度広がりにくくするよう調整します。
イメージとしては、
「表面だけ縫う」のではなく、
「内部から締め直す」
感覚に近いです。
特に効果的なケース
- 小鼻の横幅が大きい
- 後戻りリスクが高い
- 笑うと広がりやすい
- 厚ぼったい小鼻
などでは非常に重要です。
ただし“締めすぎ”にも注意
引き締めを強くしすぎると、
- 鼻の穴が不自然
- 表情が硬い
- 引きつれ感
- 笑いにくさ
につながることがあります。
そのため、
「どれくらい締めるか」
の調整が非常に重要になります。
小鼻縮小は「どの術式が一番良い」ではない
SNSでは、
- 内側法最強
- 外側法は傷が残る
- 切らない方がいい
など極端な情報も多いですが、実際には鼻の形によって最適解は変わります。
例えば、
- 鼻の穴が主体 → 内側法向き
- 張り出し主体 → 外側法向き
- 両方強い → 内外側法向き
など、適応判断が非常に重要です。
小鼻縮小で大切なのは“鼻全体のバランス”
小鼻だけ小さくすると、
- 鼻先とのバランス
- 人中との距離
- 口元との調和
が崩れることがあります。
そのため、
- 鼻尖形成
- 鼻中隔延長
- 人中短縮
- 貴族手術
などを組み合わせた方が自然に仕上がるケースも少なくありません。
小鼻だけを見るのではなく、“顔全体の中でどう見えるか”が重要です。
まとめ
小鼻縮小には、
- 内側法
- 外側法
- 内外側法
という代表的な方法があり、それぞれ得意分野が異なります。
内側法
- 傷が目立ちにくい
- 鼻の穴の横幅改善が得意
外側法
- 小鼻の張り出し改善が得意
内外側法
- 両方同時に改善可能
- バランス調整しやすい
そして、小鼻縮小で非常に重要なのが“後戻り対策”です。
単純に皮膚を切除するだけではなく、内部構造まで考えた「引き締め縫合」を行うことで、より安定した仕上がりにつながります。
京都駅前美容外科では、単に“小さくする”だけではなく、
- 顔全体とのバランス
- 傷の位置
- 後戻り予防
- 長期的な自然さ
まで考慮しながら、一人ひとりに適した小鼻縮小をご提案しています。
「自分にはどの方法が合うの?」
「傷はどれくらい目立つ?」
「やりすぎず自然に変えたい」
という方は、ぜひ一度ご相談ください。
当院では、一人ひとりの「なりたい理想」に寄り添い、医学的根拠に基づいた美容医療を提供しています。
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この記事の監修・執筆医師

京都駅前美容外科 院長
龍山 侑季史
前職では西日本No.1の症例数と満足度を誇る。大手美容クリニック院長として多くの患者様の診察に携わり、鼻整形・口元整形をはじめとして目元・小顔整形まで”なりたい理想を一度に叶える“をモットーにただひたすらに技術を磨く。症例数は5万件を超え、鼻・口元・目元・小顔の各分野全てで技術指導医として後輩医師を指導。







