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埋没後、時間が経ってから“しこり”?原因と除去手術を専門医が解説|京都駅前美容外科
「埋没してからしばらく経つのに、まぶたにしこりができた…」
「触るとコロっとした違和感がある」
このようなご相談は、実は少なくありません。
埋没法は比較的手軽な施術ですが、まれに
時間が経ってから異物反応によるしこり(結節)が出ることがあります。
今回は、
・なぜ時間差でしこりができるのか
・放置していいのか
・除去手術はどう行うのか
について、症例写真(術前・術直後)をもとに解説します。
なぜ“時間が経ってから”しこりができるのか?
埋没法では、医療用の糸をまぶたの中に留置します。
通常は問題なく体に馴染みますが、まれに
・糸に対する異物反応
・結び目の露出・ズレ
・慢性的な軽い炎症
がきっかけとなり、
遅れてしこり(肉芽・線維性結節)を形成することがあります。
しこりの正体は?よくある3パターン
① 異物反応による肉芽形成
糸に対して体が反応し、
小さな塊(肉芽)を作る状態です。
👉 時間差で出てくることが多い
② 糸の結び目の突出
糸の結び目が浅い位置にあると、
皮膚の下でコロっと触れる状態になります。
👉 触ると動く感じがある
③ 軽度感染・慢性炎症
赤みや軽い痛みを伴う場合、
炎症が続いている可能性があります。
👉 放置すると悪化することも
放置しても大丈夫なの?
結論としては、
👉 様子を見ていいケースと、除去すべきケースがあります。
▼ 経過観察でOKなケース
・痛みがない
・大きさが変わらない
・見た目に影響がない
▼ 早めの対応が必要なケース
・徐々に大きくなっている
・押すと痛い
・赤み・熱感がある
・二重ラインが崩れてきた
この場合は、糸の除去を検討します。
除去手術はどうやるのか?

二重埋没手術後(3ヶ月経過時点)に生じた結節・肉芽種(京都駅前美容外科の写真)
埋没手術後3ヶ月経過で肉芽ができてしまった方の写真です。結節のできた場所は糸玉の場所ではなく何もないところでしたので抜糸はせず肉芽のみ除去することとしました。
▼ 手術の流れ
1. 局所麻酔
2. しこり直上を数mm切開
3. 糸・肉芽組織を除去
4. 必要に応じて再固定または縫合

二重埋没手術後(3ヶ月経過時点)に生じた結節・肉芽種除去の術直後(京都駅前美容外科の写真)
▼ 手術のポイント
• 切開は最小限(数mm程度)
• 二重ラインをできるだけ維持
• 再発しないように原因を確実に除去
ダウンタイムはどれくらい?
• 腫れ:2〜5日程度
• 内出血:1週間前後(個人差あり)
• 傷跡:ほとんど目立たない
通常の埋没よりも軽いケースが多く、
日常生活への影響は比較的少ない処置です。

二重埋没手術後(3ヶ月経過時点)に生じた結節・肉芽種除去の術後1週間経過、抜糸直後。ほとんど目立ちません。(京都駅前美容外科の写真)
除去後、二重はどうなる?
ここは患者様が最も気にされるポイントです。
▼ パターン①:ライン維持可能なとき
→ 糸が原因で結節ができているわけではない時、抜糸しなくても大丈夫なことがあります。
▼ パターン②:糸の抜去が必要
→ 感染が生じていたり、糸玉が原因である場合には抜糸が必要になります。
京都駅前美容外科では状態によって最適な方法をご提案します。
京都駅前美容外科の強み
当院では、
・他院埋没の修正症例を多数経験
・異物反応の程度に応じた最適な除去
を行っています。
単に取り除くだけでなく、
その後の二重ラインまで見据えた治療設計が特徴です。
まとめ|埋没後のしこりは“珍しくはないが、放置はNGな場合も”
埋没後のしこりは
・異物反応
・糸の位置
・炎症・感染
などが原因で、時間差で起こることがあります。
重要なのは、
・問題のないしこりか見極めること
・必要な場合は早めに除去すること
です。
【京都駅前美容外科のご案内】
京都駅前美容外科では、
埋没後のしこり・違和感・ライン崩れなど、
修正手術にも対応しています。
「これって大丈夫?」という段階でも構いません。
不安な方は、ぜひ一度ご相談ください。
当院では、一人ひとりの「なりたい理想」に寄り添い、医学的根拠に基づいた美容医療を提供しています。
お気軽にご相談ください。
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この記事の監修・執筆医師

京都駅前美容外科 院長
龍山 侑季史
前職では西日本No.1の症例数と満足度を誇る。大手美容クリニック院長として多くの患者様の診察に携わり、鼻整形・口元整形をはじめとして目元・小顔整形まで”なりたい理想を一度に叶える“をモットーにただひたすらに技術を磨く。症例数は5万件を超え、鼻・口元・目元・小顔の各分野全てで技術指導医として後輩医師を指導。







