処女膜再生で心に寄り添う治療|京都駅前美容外科

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処女膜再生

処女膜再生で心に寄り添う治療|京都駅前美容外科

処女膜とは

処女膜とは、膣の入り口から1cmほど奥にある厚さ1mm程度の非常に薄い粘膜のひだのことです。処女膜は非常に脆弱な組織のため、性行為やタンポンの挿入、激しい運動により破れます。形や固さには個人差があり、処女膜が固い方は性交時に痛みを感じやすく、出血を起こす場合もあります。先天的に処女膜が厚く固い方は処女膜が破れにくいため、性行為の度に出血や強い痛みを伴う可能性もあります。一方、初めての性行為を行う以前に、運動やタンポンの挿入などによって処女膜が破れてしまう場合もあり、このようなケースでは、「処女膜を再生させたい」というお悩みを持たれる方もおられます。処女膜切開術・処女膜再生術は、処女膜に関連するトラブルやお悩みを解決できる施術です。

処女膜によるトラブル

処女膜によるトラブルで最も多い症状が処女膜強靭症になります。

処女膜強靭症とは

処女膜強靭症とは、生まれつき処女膜に厚みや硬さがあり破れにくい状態のことです。性交痛を起こす原因の一つに処女膜強靭症が挙げられます。通常、処女膜は柔らかいため性行為の挿入時や激しい運動などで破れます。処女膜が破れた際、しばらく痛みや出血がある方もいますが、徐々に症状がおさまっていくのが特徴です。しかし、処女膜強靭症の場合は処女膜が厚く固いため、挿入するたびに痛みや出血といった症状が現れてしまいます。非常にデリケートな問題であることから、パートナーに相談することもできず、長い間おひとりで悩みを抱えてしまう女性も少なくありません。

処女膜強靭症治療(処女膜切開術)

処女膜切開術は、性交時痛や挿入困難、性交時の出血にお悩みの女性に行う婦人形成術の1つです。局所麻酔後に厚い部分の処女膜をメスで切開を行う施術になります。厚く固い処女膜を切開することで膣口を広げ、性交時の痛みや出血の症状を改善させることができます。痛みのピークは2〜3日と比較的軽く、日帰り施術が可能です。施術時間も15分程度と短く、傷跡も目立ちにくい施術です。当院では婦人科形成専門の解剖を熟知した女医が行いますのでご安心ください。また、お痛みがご不安な場合は笑気麻酔を併用することも可能です。

処女膜切開術がおすすめな人

処女膜切開術がおすすめな方は以下の通りです。

  • 性行為に痛みを伴い、苦痛がある
  • 挿入がスムーズにいかない
  • 性行為を行う度に出血する
  • 子どもが欲しいのに性行為ができない
  • 日帰りで施術をしたい
  • 周りにバレずに治療をしたい

処女膜切開術(処女膜強靭症治療)の施術方法

①カウンセリングにて処女膜の状態を診察

治療が適応かどうか医師が診察します

②麻酔

当院では局所麻酔や笑気麻酔をご準備しておりますのでご安心ください。

③処女膜切開

麻酔が十分に効いていることを確認したのちに、痛みの原因になりうる処女膜をメスで切開します。

④縫合

切開した処女膜の傷を縫い合わせます。医療用の特殊な溶ける糸を使用しますのでご安心ください。術後の抜糸は不要です。

施術時間は、およそ15分です。

施術に関する注意点

処女膜切開術は施術後、麻酔が切れると痛みが徐々に出てくることがありますが、約2〜3日をピークに次第に落ち着いていきます。腫れに関しても1週間かけて徐々に引いていくため、ご安心ください。内出血が生じる場合がありますが、1〜2週間でおさまっていきます。術後に患部の熱感や痛み、腫れなどが引かない、症状の悪化がみられる場合は、感染症を起こしている可能性があるため、速やかにご連絡いただけますと幸いです。また、ナプキンの頻回な交換が必要になる出血量(生理2日目程度の出血量)がみられる場合も、すぐにご連絡をお願いいたします。施術後は、激し運動や力仕事は、傷口が開きやすく、感染や出血のリスクがあるため控えていただきます。入浴は1週間は控えていただき、シャワーは翌日から可能です。

処女膜再生術

処女膜再生術は、膣の粘膜を医療用の特殊な糸で縫い合わせ、処女膜を再生させる施術です。処女膜は、性行為以外に激しいスポーツやタンポンの挿入などでも破れますが、男性の多くはその事実を知りません。そのため、はじめて女性に男性のパートナーができ、未経験にもかかわらず処女膜がないことを男性に指摘され、悲しい気持ちや複雑な気持ちになり悩んでしまう女性もおられます。このような処女膜のお悩みを解決できるのが処女膜再生術になります。処女膜再生術を行った後は、一度の性行為で再生させた処女膜は破れます。一時的に処女膜を再生させたい方におすすめの治療です。

処女膜再生術がおすすめな人

処女膜再生術がおすすめな方は以下の通りです。

  • 処女膜を再生したい方
  • パートナーから処女と思われたい方
  • 初体験の感覚を再び体験したい方
  • パートナーから処女と思われたい方
  • 周りにバレずに治療をしたい
  • スポーツなどで処女膜が破れてしまい再生したい方

処女膜再生術・処女膜切開の施術方法

当院で行う処女膜再生術の施術方法をご紹介します。

処女膜再生術の施術方法

①カウンセリングにて処女膜の状態を診察

処女膜再生術の治療が適応かどうか医師が診察します

②麻酔

当院では局所麻酔や笑気麻酔をご準備しておりますのでご安心ください。

③処女膜再生

麻酔が十分に効いていることを確認したのちに破れた処女膜を医療用の特殊な溶ける糸を使用し縫い合わせます。術後の抜糸は不要です。

施術時間は、およそ15分です。

施術に関する注意点

処女膜再生術は施術後、術後3〜4時間後に麻酔が切れると痛みが徐々に出てくることがあります。約2〜3日をピークに次第に落ち着いていきます。腫れに関しても1週間かけて徐々に引いていくため、心配はいりません。患部の熱感や痛み、腫れなどが引かない、あるいは悪化がみられる場合は、感染症を起こしている可能性があるため、速やかにご連絡をいただき、必要な対応を行います。また、ナプキンの頻回な交換が必要になる程度の出血量(生理2日目程度の出血量)がみられる場合も、すぐにご連絡をお願いします。特殊な溶ける糸を使用しているため、手術後2週間以降では処女膜が元に戻る可能性があります。施術後、1〜2週間の間で性行為を行っていただくことがおすすめです。

料金表

料金表

項目 料金
処女膜再生術 ¥149,000(税込)
処女膜切開術 ¥149,000(税込)

よくあるご質問:処女膜切開術(処女膜強靭症治療)

処女膜切開術にダウンタイムはありますか?

処女膜切開術は手術後約2日がピークに腫れや炎症などの症状が出現します。症状は時間とともに緩和し落ち着いていきます。ダウンタイム中には、内出血が生じる場合もありますが、徐々に治まっていきますのでご安心ください。患部に熱感を感じたり、痛みや腫れが引かない、生理2日目程度の大量の出血が生じる場合には、すぐにご連絡ください。

生理中でも処女膜切開術は受けられますか?

生理の場合は手術の日程をずらしていただくようお願いしております。生理中はデリケートな状態のため、感染症などのトラブルを引き起こすリスクが高まります。また、生理による出血なのか、術後のトラブルによる出血なのかの判断が困難になるため、術後のトラブルに対して早期治療が遅れる可能性があります。当院では生理の期間を避けて手術をお受けいただくようお願いしております。

処女膜切開術(処女膜強靭症治療)の時に痛みはありますか?

麻酔時には数秒間多少の痛みを伴います。当院では痛みがご不安な方には笑気麻酔をご準備しておりますのでお気軽にお申し付けください。

処女膜切開術(処女膜強靭症治療)後はいつから性行為ができますか?

処女膜切開術の場合、術後1ヶ月は性行為を避けてください。傷が完全塞がるまでの間に性行為を行うと、傷口から細菌が入り感染症を起こすリスクや、傷が広がり多量の出血が生じる可能性があります。

処女膜が厚いのかどうかわかりません

当院では婦人科専門の女医が診察を行った上で、治療の必要性を判断いたしますのでご安心ください。

処女膜切開術は未成年でも受けられますか?

未成年の方もお受けいただけますが、必ず保護者による許可と同意書が必要になります。同意書を書いてもらうだけではなく、一緒にご来院していただくことが必要です。

性交時痛を改善したいです

処女膜切開術は性交時痛にお悩みの方に特におすすめの治療です。誰にも相談できずにお一人で悩まれている方も多くいらっしゃいます。当院は完全個室のカウンセリングルームで、プライバシーを重視したクリニックですのでご安心ください。