二重全切開
二重全切開で理想の目元に｜京都駅前美容外科
- 〒600-8233京都府京都市下京区北不動堂町490-2 CW京都駅前ビル1階
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二重全切開は、まぶたの皮膚を切開し二重ラインを形成する美容整形です。天然の二重と似た内部構造を人工的に作ることで半永久的な二重ラインになります。全切開の特徴として「まぶたが厚い、まぶたが重く埋没法では二重になりずらい」方でも可能という点があります。
| 二重全切開 | 通常価格 220,000円(税込) |
|---|---|
| たるみ取り併用全切開二重 | 通常価格 270,000円(税込) |
二重整形には「二重全切開」と「二重埋没法」の2種類があります。
場合などに全切開が選ばれます。以下でメリットとデメリットをまとめました。
| 施術名 | 埋没法 | 二重全切開 |
|---|---|---|
| 施術方法 | 糸で二重を作る | まぶたを切開して二重を作る |
| 施術時間 | 10分程度 | 60分程度 |
| おすすめな人 | ・手軽に二重にしたい ・あまり休みが取れない | ・半永久的な二重が欲しい ・まとまった休みが取れる |
| メリット | ・自然な仕上がり ・ダウンタイムが短い ・元に戻せる | ・デザインの自由度が高い ・半永久的な二重が持続 ・まぶたが厚くても二重を作れる |
| デメリット | ・糸が緩む・取れることがある ・まぶたの状態によってはできないことがある | ・ダウンタイムが長い ・修正が難しい ・不自然になることがある |
| ダウンタイム （腫れのピーク） | 2.3日程度 ※個人差があります | 1〜2週間程度 ※個人差があります |
| 料金 | ¥70,000~170,000（税込） | ¥220,000~270,000（税込） |
二重全切開は、半永久的な二重を手に入れたい方におすすめです。まぶたの余分な皮膚や脂肪を取り除き、天然の二重と同じ構造を作り出して二重ラインを固定するため、後戻りのない理想の二重を作れます。
埋没法を受けたものの二重が取れてしまう方にも全切開がオススメです。埋没が取れやすいということはまぶたが重い・分厚い・埋没の幅が広い・目を擦る癖がある…などがありますがいずれも全切開二重でこれらのお悩みを解決可能です。
くっきりした華やかな二重を希望する方にも、二重全切開がおすすめです。クリニックによっては幅広二重を作りたい時は全切開が向いている、と記載しているところもありますがそれは大きな間違いです。幅広ではなく、くっきりしたラインの二重が作れることがメリットです。しかし、ある程度広めの二重ラインでも安定しやすく、理想のデザインを半永久的にキープできます。蒙古襞が張っている方の場合は目頭切開をご提案することがあります。
まぶたの脂肪や皮膚のたるみが多く、埋没法が取れやすかったり綺麗なラインが出なかった方にも二重全切開がおすすめです。余分な脂肪や皮膚たるみを取り除くことで、まぶたがすっきりし、くっきりとした二重ラインを作ることができます。
当院は美容外科を専門としておりハイクオリティな仕上がりを求める方向けとなっています。ただ皮膚を切るだけの施術ではなく、患者様の目元の状態によって内部処理の方法は十人十色ですし、縫合技術に至るまでさまざまな要素が完璧でなくてはいけません。二重全切開は、医師の技術によって仕上がりが大きく左右されるため、経験豊富な医師を選ぶことが重要となります。切除量やデザインは、患者様の目元の状態・ご希望に合わせてオーダーメイドで調整しています。
RFナイフは皮膚治療に使われる最新の電波メスです。ダウンタイム軽減用のオプションとして大手クリニックでは用いられていますが、当院ではオプションではなく当たり前に皆様に使用いたします。もりろんオプション料金はいただいていません。当院で使用しているRFナイフは電波特性の強い4.0MHzのものです（一般的な電気メスは0.4MHz）。術野の侵襲が少なく済むので、ダウンタイム・内出血を最小限に抑えます。
1
皮膚切開と皮膚切除
デザインした二重ラインに沿って皮膚を切開します。たるみがある場合は皮膚切除も行います。
2
内部組織の処理
眼輪筋の厚みがある場合は筋肉の減厚やさまざまな内部処理を行い、二重を作り上げます。まぶたの脂肪が多い場合、眼窩脂肪やroofを除去します。
3
皮膚縫合
傷跡が残らないよう丁寧に縫合します。
二重全切開のおおまかなダウンタイムは1〜2週間ほどです。ダウンタイム中は主に内出血や目元の腫れが出ますので激しい運動などは行わず2.3日は安静に過ごすようお伝えしています。2週間ほどで5割ほどは引きますがまだまだまぶたは浮腫があり幅広い状態です。早い方は1ヶ月で8〜9割型完成する方もいらっしゃいますが幅広二重の場合や肉厚なお目元の場合はダウンタイムが伸びることがあるので気長に待つことも重要です。最終完成は6ヶ月ほどですが切開線は6ヶ月〜1年経過でもさらに落ち着きます。
たるみ取り併用全切開は、二重全切開に加えて、余分なまぶたの皮膚や筋肉を同時に除去する施術です。二重の作り方や内部処理は二重全切開と同様です。全切開のみでは皮膚が余ってしまう方やラインが綺麗に出にくい時、あるいは幅広の二重を作りたい場合にこちらの施術をご提案しています。埋没法では二重になりにくい、取れやすいために切開を希望される方がほとんどです。ゆえに多くの方がたるみ取り併用で二重の作成を行っています。
| たるみ取り併用全切開二重 | 通常価格 270,000円(税込) |
|---|
眼瞼下垂とは、まぶたが十分に上がらなくなり、視界が狭くなったり、目が開きにくくなってしまう状態です。原因としては、先天的なもの（生まれつき）から後天的なもの（加齢・ハードコンタクトレンズ・病気・怪我）まで、症状は軽度から重度までさまざまです。美容外科では眼瞼下垂の手術と全切開はよく併用して行われ、まぶたの開きを改善しながら同時に理想の二重のラインを作ることが可能です。理想の目元によっては目頭切開やタレ目形成、目尻切開などを組み合わせることも多いです。
| 二重全切開＋眼瞼下垂 | 通常価格 320,000円(税込) |
|---|
眼瞼下垂が原因で起こる状態として、
などが生じてしまいますが、眼瞼下垂の手術を行うことで、これらのお悩みを解消することができます。ただ、原因によっても眼瞼下垂の手術にはさまざまな方法があります。 そのため当院では丁寧にカウンセリングを行い、患者様にあった施術をご提供しております。
眼瞼下垂の手術方法は実にさまざまで、当院では以下の方法で対応しております。
「挙筋腱膜前転法」は、瞼板から挙筋腱膜とミュラー筋を剥離させ、腱膜を前転させて瞼板固定する術式です。最もポピュラーな方法で軽度や中度の眼瞼下垂に用いられます。
「挙筋短縮術」は、挙筋腱膜＋ミュラー筋を結膜から剥離させ、挙筋腱膜とミュラー筋を一緒に瞼板に固定する術式です。挙筋腱膜前転で対応ができなかった重度の症状や、挙筋が薄くなってしまっている症状にも対応できます。
上まぶたの皮膚が垂れ下がることで眼瞼下垂のように見えてしまうことから”偽性眼瞼下垂”とよばれる状態の場合は眉下リフトを選択します。ただし、目と眉の距離が近い場合には適応にならないこともあるため、カウンセリングの際にどの施術が適応になるのか判断いたします。また眉下リフトに加えて、眼瞼下垂手術や埋没法、全切開などの手術を組み合わせることもあります。
上まぶたの垂れ下がりがあるものの目と眉の距離が近く、眉下リフトが適応にならない場合、眉上リフトが適応になることがあります。顔面神経麻痺の後遺症で片側性に眉毛下垂が起こっている状態で選択されることもあります。カウンセリングの際にどの施術が適応になるのか判断いたします。
額のしわ、たるみが強く眉毛下垂がある場合に生え際や毛髪内を切開し、額の余分な皮膚を切除する前額リフトが適応になる場合があります。
たるみ取り併用全切開＋眼瞼下垂手術は、眼瞼下垂手術に加えて、余分なまぶたの皮膚や筋肉を同時に除去する施術です。二重の作り方や内部処理は二重全切開と同様です。全切開のみでは皮膚が余ってしまう方やラインが綺麗に出にくい時、あるいは幅広の二重を作りたい場合にこちらの施術をご提案しています。
| たるみ取り併用全切開二重＋眼瞼下垂 | 通常価格 370,000円(税込) |
|---|
まぶた脂肪取りは腫れぼったいまぶたを改善する手術です。目元をスッキリと見せ、埋没法と組み合わせることでくっきりとした二重を印象を作ることができます。二重にしたくない方でも施術可能です。埋没法と組み合わせる時は作りたい二重ラインに合わせて2mmほど皮膚切開をして脂肪を除去します。マイクロカット法ともよばれ、傷跡も目立ちません。眉下リフトや全切開二重に併用して行うこともあります。
| まぶた脂肪取り | 通常価格 単独 ¥100,000（税込） 通常価格 併用 ¥50,000（税込） |
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まぶたの脂肪取りは、このようなお悩みを抱えている方におすすめです。
まぶたを2-3mm切開し、眼窩脂肪を除去します。傷跡は縫合しませんので抜糸不要です。2.3日は内出血と腫れが目立つことがありますが1-2週間程度で落ち着きます。
目の上たるみ取りはまぶたの皮膚たるみや筋肉のゆるみに対して、二重ラインに沿って皮膚を切除する手術です。ダウンタイムの心配から全切開まではしたくない場合でも、二重埋没法で二重をつくりながら皮膚たるみを除去して、目をぱっちりさせることができます。
| 目の上たるみ取り | 通常価格 ¥220,000（税込） |
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二重のライン上を切開し、まぶたの余剰皮膚を切除する方法です。状態によって眼輪筋や眼窩脂肪を適量切除可能です。埋没法と組み合わせたり、もともと二重の方が目のたるみを除去したい場合に適応になります。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 二重全切開 | 通常価格 220,000円(税込) |
| たるみ取り併用全切開二重 | 通常価格 270,000円(税込) |
| 二重全切開＋眼瞼下垂 | 通常価格 320,000円(税込) |
| たるみ取り併用全切開二重＋眼瞼下垂 | 通常価格 370,000円(税込) |
| まぶた脂肪取り | 通常価格 単独 ¥100,000（税込） 通常価格 併用 ¥50,000（税込） |
| 目の上たるみ取り | 通常価格 ¥220,000（税込） |
当院では、随時モニターを募集しております。お安く全切開を受けたい場合には、モニターもぜひご検討ください。
二重全切開の効果は半永久的です。埋没法のように取れる心配はありません。しかし内部組織を適切に処理しなかった場合に、二重が取れてしまうことがあります。
可能です。埋没を受けて取れてしまい、切開に切り替える方が多いです。
3ヶ月ほどは切開したラインが赤いことが通常経過ですが、時間経過で目立たなくなる方がほとんどです。
埋没法とは異なり、切開の修正は難易度が上がります。幅を広くすることはできますが、幅を狭くするのが難しいです。 ですので切開ではあまり幅の広いラインはオススメしていません。また、二重全切開の修正はケースバイケースですので一度ご相談ください。
眼瞼下垂とは、まぶたが十分に上がらなくなり、視界が狭くなったり、目が開きにくくなってしまう状態です。原因としては、先天的なもの（生まれつき）から後天的なもの（加齢・ハードコンタクトレンズ・病気・怪我）まで、症状は軽度から重度までさまざまです。美容外科では眼瞼下垂の手術と全切開はよく併用して行われ、まぶたの開きを改善しながら同時に理想の二重のラインを作ることが可能です。
おおまかなダウンタイムは1〜2週間ほどです。ダウンタイム中は主に内出血や目元の腫れが出ますので激しい運動などは行わず2.3日は安静に過ごすようお伝えしています。2週間ほどで5割ほどは引きますがまだまだまぶたは浮腫があり幅広い状態です。早い方は1ヶ月で8〜9割型完成する方もいらっしゃいますが幅広二重の場合や肉厚なお目元の場合はダウンタイムが伸びることがあるので気長に待つことも重要です。最終完成は6ヶ月ほどですが切開線は6ヶ月〜1年経過でもさらに落ち着きます。
眼瞼下垂の手術は局所麻酔を使用するので術中の痛みはありません。局所麻酔もご不安な場合は静脈麻酔や笑気麻酔を併用することも可能です。開眼チェックの際は途中起こしますが、お痛みはありませんのでご安心ください。また、術後に6時間ほどで麻酔が切れて軽い痛みや違和感を感じることがありますが、処方する痛み止めで対処可能です。
眼瞼下垂の手術は、目が開きにくい、そのせいで目つきが悪い、黒目が見えない、などの方におすすめです。頑張って目を開ける動作を行うと、頭痛や肩こり、額のシワなどの原因にもなります。眼瞼下垂の症状によって、日常生活に支障を感じている方や、目元をスッキリとさせたい方は、どうぞお気軽にご相談ください。
まぶた脂肪取りは腫れぼったいまぶたを改善する手術です。目元をスッキリと見せ、埋没法と組み合わせることでくっきりとした二重を印象を作ることができます。二重にしたくない方でも施術可能です。埋没法と組み合わせる時は作りたい二重ラインに合わせて2mmほど皮膚切開をして脂肪を除去します。マイクロカット法ともよばれ、傷跡も目立ちません。
瞼の脂肪取りのデメリットとして、取り除く脂肪の量によっては、まぶたのボリュームが減りすぎてしまう可能性もあるため、切除量に注意が必要です。また、眼窩脂肪以外の眼輪筋の厚みや皮膚の厚み、roofなどは取り除けないため変化がわかりにくい場合もあります。診察時に適応を判断します。
まぶたに脂肪がつく原因として、遺伝的要因や体質、浮腫、食生活などが挙げられます。まぶたが厚く、腫れぼったい印象を与えている場合には、まぶたの脂肪取りを行うことですっきりした印象の目元を作ることができます。
まぶたの脂肪取りは、以下のお悩みを抱えている方におすすめです。まぶたが腫れぼったい、二重ラインが作りにくい、眠たそうに見える、不機嫌な顔に見られるなどです。まぶた脂肪取りでこれらのお悩みを解決することができます。
瞼の脂肪取りと二重整形は併用可能です。脂肪取りを行うことでよりすっきりしたお目元に近づくことができます。