京都・大阪で人気のほうれい線改善 〜知らないと損する!原因と最新の美容医療とは?〜
- 2025/08/06
- ほうれい線治療
1. 「ほうれい線」が目立つ原因は“老化”だけじゃない
多くの方が「年齢のせいでほうれい線ができた」と考えますが、医学的にはもっと複雑なメカニズムがあります。当院では、以下のような複数の因子が複雑に重なっていると捉えています。
1-1. 表情筋の衰え・脂肪の下垂
顔には多くの表情筋が存在しますが、特に頬の筋肉(大小頬骨筋など)が衰えると、脂肪が支えきれず下に落ちてしまい結果、ほうれい線が深くなります。
1-2. 骨格の萎縮による皮膚のたるみ
年齢を重ねると、頬骨や上顎骨が萎縮し、土台となる骨格が縮みます。これにより皮膚が余ってしまい、たるみが表れます。
1-3. 鼻翼基部のへこみ
意外と知られていない原因のひとつが「鼻横のへこみ」です。この部分が凹んでいると影ができやすく、ほうれい線の起点が強調されます。日本人はこの構造がもともと弱いため、若年層でも目立つケースが非常に多く、若い方のほうれい線は90%はこちらが原因と言えます。
1-4. 紫外線や乾燥など外的要因
紫外線によりコラーゲンが破壊され、乾燥によってバリア機能が低下すると、肌のハリが失われ、溝が深く定着します。特に40代以降では顕著です。
2. スキンケアやマッサージで消える?その限界とは
「美顔器を使っているのに改善しない」「高級美容液を毎日塗っている」その努力は無駄ではありませんが、構造的な凹みに対しては限界があります。スキンケアが届くのはあくまで“表皮〜浅い真皮”まで。一方、ほうれい線をつくる主な要因は“脂肪層”や“骨格構造”にあります。つまり、本当に変えたいなら医療的アプローチが必要なのです。
3. 京都駅前美容外科の「ほうれい線改善」施術一覧
当院では、患者様一人ひとりの骨格・たるみの程度・肌質・ダウンタイム希望を踏まえて、段階的かつ包括的なアプローチを行っています。以下は当院で実際に提供している代表的な施術です。
3-1. ヒアルロン酸注入
皮膚のくぼみに直接ヒアルロン酸を注入し、内側からボリュームを出します。即効性があり、ダウンタイムもほぼなし。初めての方やイベント前にも。
✅ 平均持続期間:6〜12ヶ月
3-2. 糸リフト
頬の脂肪や皮膚を物理的に引き上げる施術。当院では、たるみ方向と筋膜の位置を見極めた「立体リフト設計」を実施。
✅ ダウンタイム少なめ
✅ 小顔効果あり
✅ 持続期間:半年〜1年
3-3. コラーゲンブースター(当院では現在プルリアルを採用)
肌内部の細胞に働きかけ、ハリ・弾力を内側から回復。短期的な変化というより、「将来の老化予防」としての側面が大きいです。
✅ 自然な変化/アンチエイジング予防にも
✅ 真皮層に作用し、肌質自体を若返らせる
3-4. 貴族手術(鼻翼基部への構造補填)
ほうれい線の起点が深い方に効果的。骨格自体が奥まっている鼻横(鼻翼基部)を前方に出すことで、構造的にほうれい線を目立たなくさせる施術です。
当院では、貴族手術だけでも以下のように多彩な手法をご用意しています:
- ヒアルロン酸:手軽に試せる、ダウンタイムほぼなし
- 貴族プロテーゼ:半永久的な変化、骨格の補正に有効
- 人工真皮:自然な膨らみ、半永久的な持続
- 真皮脂肪移植:自己組織を利用、ナチュラルかつ長期効果
- 保存軟骨:拒絶反応が少なく、形を調整しやすい
- 耳介軟骨:自身の耳裏から採取、自然な質感
- 肋軟骨:しっかり補填したい方に対応可能
3-5. フェイスリフト
中高年層を中心に人気の切開リフト。皮膚・筋膜ごとしっかり引き上げるため、長期的かつ強力な変化が期待できます。
✅ 効果は大きいが、ダウンタイム長め
✅ 持続期間:5年〜15年
4. 当院のほうれい線治療が選ばれる理由
❶ 施術が多様、だから“適応外”にならない
他院では「ヒアルロン酸しか選べない」「たるみなのに注入だけ」といった限られた選択肢で済まされてしまうケースもあります。当院では、注入・糸・構造の補填など幅広い施術を駆使し、患者様ごとの状態に最適な治療をご提案します。
❷ “足しすぎない”自然な若返りを重視
「盛る」「入れすぎる」ではなく、あくまで自然で上品な変化を最重視。プロテーゼや脂肪移植においても、顔全体のバランスと横顔の角度を常に意識しています。
❸ 医師のカウンセリングが丁寧で的確
当院では、医師自らがカウンセリングを担当し、顔全体を分析したうえで、“なぜ老けて見えるのか”の原因を特定→最小限の施術で最大の効果を目指す診療を行っています。
5. 京都・大阪でほうれい線治療を受けるなら、どこを選ぶ?
美容医療は「同じ施術名」でも、仕上がりには大きな差が出ます。大阪や京都駅周辺にも多くの美容クリニックがありますが、以下のような観点で比較することをおすすめします。
- 症例数と専門性(ただ数が多いだけでなく、“ほうれい線に特化した知識”があるか)
- ヒアルロン酸以外の選択肢があるか?
- 解剖学的理解に基づいた注入が行われているか?
6. まとめ|ほうれい線は“戦略的に消す”時代へ
年齢に逆らうのではなく、年齢に合わせた戦略を立てることが、美容医療の本質です。
「ヒアルロン酸では物足りなかった」
「もっと根本的に変えたい」
「ナチュラルだけど確実に変わりたい」
そんな方は、ぜひ当院の無料カウンセリングへお越しください。
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当院では、一人ひとりの「なりたい理想」に寄り添い、医学的根拠に基づいた美容医療を提供しています。
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