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【鼻整形後の術後ケア】これだけは守りたい7つのポイント|京都駅前美容外科監修
鼻整形は、顔の中心に位置するパーツをデザインする非常に繊細な手術です。
手術そのものももちろん大切ですが、本当の仕上がりを決めるのは「術後の過ごし方」。
鼻は小さな腫れや圧迫でも形が変わりやすいため、
術後ケアを怠ると、せっかくの手術結果が台無しになることもあります。
今回は、京都駅前美容外科の鼻整形専門医が、
鼻整形後に「これだけは守ってほしい」術後ケアのポイントをわかりやすく解説します。
鼻整形のダウンタイムと回復の流れ
まず、術後の一般的な経過を簡単に押さえておきましょう。
手術内容(鼻尖形成・プロテーゼ・鼻中隔延長・骨切りなど)によって個人差はありますが、
多くの方が以下のような経過をたどります。
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時期 |
主な症状 |
ケアのポイント |
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術後1〜3日 |
腫れ・むくみ・鼻づまり |
冷却・安静・枕を高く |
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術後4〜7日 |
腫れピーク〜抜糸時期 |
清潔保持・強い表情禁止 |
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術後1〜2週間 |
内出血が黄色く変化・マスクで隠せる |
保湿・刺激を避ける |
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術後1〜3ヶ月 |
形が安定・硬さはまだある |
紫外線ケア・テーピング |
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術後半年〜1年 |
完成形に近づく |
物理刺激がないように |
鼻整形後に「絶対守りたい」9つのポイント
① 鼻を触らない・ぶつけない
最も基本的で、最も大切なルールです。
鼻整形後の組織はまだ固定が不十分で、少しの衝撃でも形がずれることがあります。
▼ NG行動の例
・マスクを強く押し当てる
・メガネやサングラスを早期にかける(プロテーゼが入っている場合)
・無意識に鼻をかく・押す
・寝返りで顔を下に向ける
術後1ヶ月は、鼻に触れる・圧迫する行為を極力避けるようにしましょう。
特に鼻中隔延長やプロテーゼを入れた場合は、ずれや傾きの原因になります。
② 冷却は最初の48時間が勝負
腫れを早く引かせるためには、術後48時間以内の冷却がカギです。
氷や保冷剤をタオルに包み、10分あてて5分休むサイクルで優しく冷やします。
※注意:長時間当てすぎると血流が悪くなり、かえって治りを遅らせます。
また、直接患部を濡らさないようにしましょう。
③ 表情を控えめに・笑いすぎ注意
笑顔や大きな口の開閉は、鼻先や小鼻に力が入り、縫合部にテンションがかかります。
特に鼻尖形成・鼻柱下降・小鼻縮小を行った方は要注意。
「笑いにくい」と感じるのは正常な回復過程ですが、無理に動かすと腫れや左右差が出ることもあります。
術後1〜2週間は、意識的に表情を控えめにしましょう。
④ 洗顔・入浴は段階的に
術後1〜6日
→洗顔は避け、濡れタオルや拭き取りで対応。固定テープが濡れないように
抜糸後〜
→洗顔フォームを使ってOK。ただし強くこすらず、泡でなでるように。
入浴は短時間のシャワーから始め、血流が急に上がる熱い湯船は避けることがポイントです。
熱いお湯やサウナは腫れを悪化させるため、最低2週間ほど控えるのが理想です。
⑤ 寝る姿勢:枕を高く、うつ伏せ禁止
睡眠中に鼻を圧迫するのは厳禁です。
うつ伏せや横向き寝で鼻が枕に押されると、鼻先が曲がったり、腫れが長引いたりすることがあります。
術後1週間は、仰向け+頭を高くして寝るのがベスト。
高さのある枕やタオルを2〜3枚重ねると、むくみも軽減されます。
⑥ 禁煙・禁酒・激しい運動は厳禁
喫煙や飲酒は血流を悪化させ、腫れ・内出血・感染のリスクを高めます。
特に喫煙は、組織の酸素供給を阻害し、傷の治りを遅らせる最大の原因です。
・禁煙:最低3ヶ月禁煙、できれば一生禁煙を!
・禁酒:2週間〜1ヶ月
・運動・筋トレ:2週間は避ける、強度の高い運動は1ヶ月後から!
鼻の内部はまだ繊細な状態。血圧上昇や汗による細菌繁殖もリスクとなります。
⑦ 紫外線と乾燥対策を徹底する
鼻の皮膚は術後に赤み・色素沈着を起こしやすいため、紫外線対策は必須です。
外出時はSPF30以上の日焼け止めを優しく塗り、マスクや日傘を併用しましょう。
また、乾燥すると皮膚のツッパリ感や傷の硬さが増すため、
ワセリンや医療用保湿クリームで鼻全体をしっかり保湿することが大切です。
⑧食べものにも要注意!
1. 血流が良くなりすぎて腫れ・出血が悪化する
唐辛子などの辛い成分(カプサイシン)は、血管を拡張させて体温を上げます。
その結果、
・手術部位の腫れが強く出たり、
・まだ安定していない傷口からにじむような出血が起きたり、
・『内出血(青あざ)』が長引く、
ということがあります。
とくに鼻整形は粘膜・骨膜下の血流が多いので、影響を受けやすいです。
2. 体がほてって血圧や脈が上がる
辛い食べ物を食べると交感神経が刺激されて、血圧・心拍数が上昇します。
ダウンタイム初期(手術後1週間前後)にこれをやると、
・圧で腫れが引きにくくなる
・鼻出血が再発する
・傷の治りが遅れる
などが起こりやすくなります。
3. 鼻粘膜が刺激されてくしゃみ・鼻水が出る
カプサイシンは鼻粘膜を刺激するので、
・くしゃみ
・鼻水
・鼻をかむ回数が増える
といったことが起きがち。
でもこれ、鼻整形直後には致命的。
くしゃみの圧で腫れが悪化したり、糸や軟骨の固定に負担がかかるリスクもあります。
4. しょっぱい&熱い系の刺激もNG
辛さだけでなく、塩分や熱さも血流を促進します。
ラーメンやキムチ鍋みたいな『汗をかく系』は避けたほうが無難です。
⑨ペットなどの動物にも注意
術後はペットなどの動物にも注意です。飼ってる場合接触はなるべく避けるようにし、
・触った後は必ず手を洗うようにする
・手で鼻を触らないこと
を守るように気をつけましょう。
傷跡の経過とケアは?
鼻整形後の傷跡(特に鼻柱や小鼻部)は、時間とともに赤み→硬さ→白っぽい線へと変化します。
京都駅前美容外科では、術後から軟膏塗布による保湿を継続することを推奨しています。
赤みなどは個人差があります。1ヶ月であまり目立たない人もいれば3ヶ月でようやく色味が落ち着いてくる人。色味が目立ちやすい人など。。自身の体質による影響を減らすためにもケアは怠らないようにすることが重要です。
また重要なのが鼻の固定テープです。
- 腫れ・内出血を抑える
→ 血流を適度に抑制して、浮腫を軽減。 - 骨や軟骨の位置を安定させる
→ 骨切りや鼻筋の形成後は、形が定着するまで固定が必要。 - 左右差・ズレの防止
→ 術後に寝ている間などに触ってしまうのを防ぐ役割も。 - 皮膚の引き締めを助ける
→ 鼻筋や小鼻まわりの皮膚をピタッと固定し、自然なラインを作る。
鼻の固定テープは寝てるときだけでも構わないので3ヶ月ほど継続しましょう。
■ 絶対に避けたい「NG行動」まとめ
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NG行動 |
リスク |
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メガネ・サングラスを早期に使用 |
鼻筋の変形・ズレ |
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うつ伏せ・横向き寝 |
鼻先の変形 |
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サウナ・長風呂 |
腫れ・内出血悪化 |
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鼻を強くかむ |
出血・血腫形成 |
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喫煙・飲酒 |
治癒遅延・感染リスク上昇 |
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笑いすぎ・大きな表情 |
鼻先のテンション・縫合部離開 |
京都駅前美容外科の鼻整形
他院で手術された方の術後ケア・修正相談も多数受け付けています。
・鼻先が硬い・赤みが引かない
・プロテーゼや軟骨が浮いて見える
・傷跡が白く盛り上がった線になって残っている
といったトラブルも、適切な処置とケアで改善できるケースがあります。
まとめ:鼻整形後のケアは「最初の3ヶ月が勝負」
鼻整形は、デザインや技術だけでなく、術後の自己管理が仕上がりを左右する手術です。
覚えておきたい7つのポイント
- 鼻を触らない・圧迫しない
- 48時間はしっかり冷却
- 表情を控えめに
- 洗顔・入浴は段階的に
- 仰向け+高めの枕で寝る
- 禁煙・禁酒・運動制限
- 紫外線と乾燥対策を徹底
- 食べ物に注意
- ペットなどの動物に注意
これらを守ることで、腫れや内出血が早く落ち着き、
理想的な鼻のラインが安定していきます。
【京都駅前美容外科のご案内】
京都駅前美容外科では、
鼻尖形成・小鼻縮小・鼻中隔延長など、構造を理解した精密な鼻整形を行っています。
さらに、術後経過チェック・傷跡ケア・修正相談まで一貫対応。
「自然で上品な鼻を作りたい」「術後ケアまで安心できるクリニックを選びたい」
という方は、ぜひ一度ご相談ください。
当院では丁寧な術後フォローを重視しています

当院では、患者様ごとのダウンタイムの特徴に応じたフォローアップを徹底しています。術前の診察でしっかりとシミュレーションを行い、できる限り神経や組織を温存した繊細な施術を行っています。
「鼻整形に興味があるけど、不安もある」という方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。あなたの理想に合わせた、最適な治療法をご提案いたします。
当院では、一人ひとりの「なりたい理想」に寄り添い、医学的根拠に基づいた美容医療を提供しています。
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この記事の監修・執筆医師

京都駅前美容外科 院長
龍山 侑季史
前職では西日本No.1の症例数と満足度を誇る。大手美容クリニック院長として多くの患者様の診察に携わり、鼻整形・口元整形をはじめとして目元・小顔整形まで”なりたい理想を一度に叶える“をモットーにただひたすらに技術を磨く。症例数は5万件を超え、鼻・口元・目元・小顔の各分野全てで技術指導医として後輩医師を指導。






