目次
人中短縮で傷跡が目立つ原因は?京都・大阪でのクリニックの選び方|京都駅前美容外科
人中短縮は“バレない整形”が理想

「間延びした口元が気になる」「童顔に見られたい」「鼻と唇の距離が長くて老けて見える」、そんな悩みを解消するのが「人中短縮(リップリフト)」です。
しかし、効果が高い一方で、“傷跡が目立つ”といったトラブルが後を絶ちません。
本コラムでは、人中短縮術の傷跡が目立つ原因、後悔しないための対策、そして失敗を防ぐためのクリニック選びのポイントを、全国から患者様にお越しいただいている当院【京都駅前美容外科】の技術力をもとに解説します。
なぜ人中短縮で傷跡が目立つのか?

1. デザインのミス
傷跡が目立つ原因の1つが「デザインのミス」です。人中短縮は鼻の下にメスを入れるため、少しのズレでも左右差や皮膚のヨレが出たり、鼻柱が歪んで見える原因になります。特に笑ったときや会話時に目立ちやすくなります。
2.適応判断のミス
適応判断のミスもあるあるです。代表的なのがガミースマイルがある方の人中短縮、切りすぎてしまうと口が閉じないといった弊害や、閉じないために口元に力が入り傷に負荷がかかります。そうするとどれだけ綺麗に処理していても汚くなってしまいます。
3. メスの入れ方が粗い
「皮膚を切って縫う」だけに見えるこの手術ですが、皮膚・筋肉・骨格の動きを理解していなければ、美しく自然な仕上がりは望めません。粗雑なメスの入れ方では、切開線がギザギザになり、傷が盛り上がる(肥厚性瘢痕)ことも。術中の組織の扱い方も重要です…!
4. 内部処理が不十分
一番大事なのが内部処理!!表面だけ切って縫っても、内部処理ができていなければ傷が残ります。安価な手術では、この内部処理(筋肉や靭帯の調整)が省略されているケースもありますので注意です。
5. 縫合技術の低さ
最終的な「縫い方」も傷跡の決定要素です。表皮縫合と真皮縫合、どちらが欠けてもだめです。糸の跡が残ったり、皮膚が引きつったりしてしまいます。
6.術後のケアを怠る
実は患者様にしていただくケアもとても重要。これがしっかりできていないとせっかくの手術結果がイマイチになってしまうこともあります。必ず医師の指示に従って、ケアを怠らないことです。
傷跡を最小限に抑えるための対策

1. 経験豊富な医師を選ぶ
症例数が少ない・経験の浅い医師では、適応の見極めや術後の美しい仕上がりは実現できません。京都駅前美容外科では、800症例以上の口元整形の実績をもつ院長がすべての手術を担当。鼻・口元の専門技術を活かし、自然で美しい仕上がりを追求しています。3次元の立体感を生む口元整形は唯一無二の技術力と自負しています。
当院の症例はこちらから↓↓
https://kyotoekimae-beautyclinic.com/case-study/#cate03
2. 精密なデザイン設計
手術前のシミュレーションでは、「笑ったときの歯茎の見え方」「口ゴボの傾向」「顔全体のバランス」まで詳細にチェックします。患者様のなりたい理想を元にデザインを行います。
3. 考え抜かれた内部処理技術

Cカール形成によって、唇が自然にカールし、可愛らしい印象にすることも可能です。
4. 緻密な縫合技術
切開施術に自信を持っています。当院の症例写真をご覧いただければ感じていただけると思います。インスタグラムで症例動画も投稿しているのでそちらもご参考に。
インスタグラムは↓↓
https://www.instagram.com/dr.tatsuyama_kyoto?igsh=dnFweXhhNTljZDVn&utm_source=qr
5. 一回で完結する高精度手術
他院修正のご相談も多い中、京都駅前美容外科では一度の手術で理想の形を実現。複合施術にも対応しているので、一度で理想を叶えます。また再手術の必要がないよう、初回から完璧を目指す設計・技術・アフターケアを徹底しています。
傷跡のケアとダウンタイムについて

術後2.3日がピークで腫れが出ます。
1週間程度で赤みや腫れはあるものの、メイクで隠せる程度に落ち着く方がほとんどです。
京都駅前美容外科の人中短縮が選ばれる理由
鼻・口元整形の専門医による技術力
圧倒的な症例の美しさで選んでいただいております。前職で元・西日本エリアNo.1の症例満足度を誇る院長がすべて担当。鼻や輪郭とのバランスを熟知しているため、「不自然にならない」人中短縮が可能です。アフターフォローも手厚いため安心してお任せください。
明瞭価格・無駄なオプションなし
釣り広告できたら値段が何倍にも、、、といったことはしません。モニター制度やキャンペーンもあり、適正価格で高品質な医療を提供します。
他部位との複合手術が可能
目元整形・鼻整形・小顔脂肪吸引・フェイスリフトなどとの同時手術も対応可能。ダウンタイムを最小限にしながら、全体の美しさを一度に叶えるご提案が可能です。
アクセス良好・女性医師対応も可能
JR京都駅から徒歩5分。土日診療対応で、お仕事や子育てで忙しい方にも通いやすく、婦人科形成を専門とする女性医師(まちか先生)の指名も可能です。
まとめ:人中短縮は「医師選び」で仕上がりが決まる
人中短縮は顔の印象を大きく変える手術だからこそ、傷跡が目立ってしまうと取り返しがつきません。自然で美しい仕上がり、そして“バレない整形”を実現するには、経験・技術・設計力・縫合力のすべてを持つ医師を選ぶことが何より重要です。
京都駅前美容外科では、症例写真・術後経過の情報も豊富にご用意しております。まずはお気軽に無料カウンセリングにてご相談ください。
当院では丁寧な術後フォローを重視しています

当院では、患者様ごとのダウンタイムの特徴に応じたフォローアップを徹底しています。術前の診察でしっかりとシミュレーションを行い、できる限り神経や組織を温存した繊細な施術を行っています。
「口角挙上に興味があるけど、不安もある」という方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。あなたの理想に合わせた、最適な治療法をご提案いたします。
当院では、一人ひとりの「なりたい理想」に寄り添い、医学的根拠に基づいた美容医療を提供しています。
お気軽にご相談ください。
▶︎【今すぐカウンセリング予約】▶︎(公式LINEアカウントはこちら)
LINE(公式アカウントはこちら)からは、予約や個別相談もスムーズに行えます。
実際の症例やクリニックの雰囲気、術後経過などをもっと知りたい方は、
公式Instagram(@kyotoekimae_biyogeka)
院長Instagram(@dr.tatsuyama_kyoto)
この記事の監修・執筆医師

京都駅前美容外科 院長
龍山 侑季史
前職では西日本No.1の症例数と満足度を誇る。大手美容クリニック院長として多くの患者様の診察に携わり、鼻整形・口元整形をはじめとして目元・小顔整形まで”なりたい理想を一度に叶える“をモットーにただひたすらに技術を磨く。症例数は5万件を超え、鼻・口元・目元・小顔の各分野全てで技術指導医として後輩医師を指導。






