京都・大阪で口角挙上なら京都駅前美容外科へ|京都駅前美容外科|美容整形の疑問を解消するコラム

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京都・大阪で口角挙上なら京都駅前美容外科へ

京都・大阪で口角挙上なら京都駅前美容外科へ|京都駅前美容外科|美容整形の疑問を解消するコラム

口角挙上の名医、龍山医師による京都駅前美容外科の口角挙上のコラム

〜切るor切らない?京都で理想の口元を叶える口角挙上〜

口角が下がると、実際よりも疲れて見えたり、不機嫌そうな印象を与えてしまうことがあります。

そんなお悩みを解消し、ナチュラルで明るい表情をつくる施術が「口角挙上」です。

京都駅前美容外科では、切らない方法から切開による口角挙上(皮弁法・外側法・全層法の3パターンの術式)に対応し、患者様一人ひとりの骨格や希望に合わせたデザインを行っています。

この記事では、京都・大阪で口角挙上を検討している方に知ってほしい基礎知識と当院のこだわりをお伝えします。

【目次】

  1. 口角挙上とは?施術の目的と魅力
  2. 切らない口角挙上(ボトックス・ヒアルロン酸)の特徴と限界
  3. 本格的に上がる「切る口角挙上術」とは
  4. 京都駅前美容外科の3つの術式:皮弁法・外側法・全層法
  5. どの方法があなたに合う?タイプ別おすすめ施術
  6. 京都駅前美容外科が選ばれる理由
  7. まとめ:京都・大阪で口角挙上を受けるなら当院へ

1. 口角挙上とは?施術の目的と魅力

「いつも不機嫌そうに見える」「写真を撮ると口角が下がっている」——そんなお悩みに対して行うのが口角挙上です。

口元の印象は顔全体の印象を大きく左右します。口角が上がることで、

  • 柔らかく優しい表情になる
  • 若々しく見える
  • メイク映えが良くなる
    といった効果が期待できます。

美容医療では、口角を「一時的に上げる方法」と「根本的に形を変える方法」の2種類に分けることができます。

2. 切らない口角挙上(ボトックス・ヒアルロン酸)の特徴と限界

まず、切らない口角挙上として知られるのが「ボトックス注射」と「ヒアルロン酸注入」です。

いずれも気軽に受けられる施術で、ダウンタイムがほとんどないことが最大のメリットです。

・ボトックスによる口角挙上

口角を下げる働きをする「口角下制筋」にボトックスを注射し、筋肉の動きを抑制して口角を自然に上げる方法です。

効果は約3ヶ月程度で、笑った時の印象がやや優しくなるものの、あまり変化を感じられない場合や、口角がそもそも下向きになっている場合は効果が望めません。

・ヒアルロン酸による口角挙上

唇ヒアルロン酸で口角挙上

口角や唇の外側にヒアルロン酸を注入して、物理的にリフトアップさせる方法です。

使用する製剤によって1ヶ月〜1年ほど効果が持続しますが、元々の唇の形に左右されることが多く、場合によって希望する形にならないことがあるのが実情です。

つまり、これらの「切らない施術」は一時的な印象変化やイベント前のメンテナンスには向いているものの、長期的な効果を求める方には不向きです。

3. しっかり上げる「切る口角挙上術」とは

口角挙上術(全層法)の1週間後経過(抜糸直後)の症例写真(京都駅前美容外科の症例)

一方で、「本格的な口角挙上術(外科的手術)」は、皮膚・筋肉を処理することで、半永久的に口角を上向きに整えることができます。

口を開けた時に口角が下向きになっている場合は切開でなければ口角を上げることはできません。

施術は局所麻酔下で行い、口角の皮膚を切開します。

その後、口輪筋の処理や皮弁操作によって、物理的に口角を上向きに引き上げて固定します。

ダウンタイムは2〜4日ほどの腫れ、抜糸は約1週間後。メイクは抜糸後から可能で、傷跡も時間とともにほとんど目立たなくなります。

4. 京都駅前美容外科の3つの術式:皮弁法・外側法・全層法

京都駅前美容外科では、患者様一人ひとりの口元の形や希望の上がり方に応じて、3種類の術式を採用しています。

 ① 皮弁法(ひべんほう)

皮膚の一部を皮弁(ひべん)として残し、それを利用して物理的に口角を吊り上げる方法。

ナチュラルで持続的なリフト効果が得られやすく傷も目立ちにくいため当院でも人気の高い術式です。筋肉処理も併用するため、笑った時の動きまで自然に仕上がるのが特徴です。

 ② 外側法(がいそくほう)

口角の外側を中心に切開し、やや広範囲にリフトを行う方法です。

口元全体の下がりや、ほうれい線にかかる口角の重さを改善したい方に向いています。

フェイスラインの引き上げ効果も期待できるため、年齢によるたるみがあり、なおかつ口角の下がりが気になる方におすすめです。

 ③ 全層法(ぜんそうほう)

皮膚・皮下組織・筋層までを含めて調整する手術です。

傷も目立ちにくくおちょぼ口で口元を広げた場合にも有効です。

いずれの術式も、デザイン力と縫合技術が仕上がりを左右するため、経験豊富な医師による施術が必須です。

5. どの方法があなたに合う?タイプ別おすすめ施術

悩みのタイプ

おすすめ施術

ポイント

軽度の口角下がり/ダウンタイムを避けたい

ボトックス注射

手軽・3ヶ月程度の効果

軽度の口角下がり/ダウンタイムを避けたい

ヒアルロン酸注入

製剤で持続期間は様々

根本的に口角の下りを治したい

皮弁法

半永久的な効果・自然な笑顔

年齢による下垂・ほうれい線の影響が強い

外側法

広範囲の引き上げ効果

根本的に口角の下りを治したい

全層法

半永久的な効果・自然な笑顔

6. 京都駅前美容外科が選ばれる理由

京都駅前美容外科では、「見た目を変えるだけでなく、“これからのQOL(生活の質)”を向上させる」ことも重視しています。手術で気持ちが上向きになればこれからの人生も前向きな気持ちになれると考えています。

・口元症例800件以上を誇る経験豊富な医師によるデザイン

解剖学的根拠に基づいた安全なデザインを行っています。

・オーダーメイドの術式選択

皮弁法・外側法・全層法の3つの中から、たるみ・皮膚の厚み・求める希望などを総合的に判断してベストな方法を提案します。

・傷跡が目立ちにくい繊細な縫合技術

縫合は術者の技術力が出ます。当院では随一の技量で術後も目立たないレベルの傷跡に仕上げることを目指しています。

・他施術とのコンビネーション提案

口角挙上術とM字リップ形成の1ヶ月後経過症例写真(京都駅前美容外科の症例)

人中短縮やM字リップ形成との同時施術も可能です。

「下がり口角+長い人中」など複合的なお悩みにも、全体バランスを見据えた包括的アプローチを行います。

7. まとめ:京都・大阪で口角挙上を受けるなら当院へ

ボトックスやヒアルロン酸による“切らない口角挙上”は、手軽でダウンタイムがほとんどない反面、効果の持続は短く、根本改善には至りません。

一方、京都駅前美容外科の「切る口角挙上術」は、皮弁法・外側法・全層法といった多彩なアプローチで、あなたの骨格や筋肉の動きを考慮し“理想の笑顔”を長期的にキープすることができます。

京都・大阪で口角挙上を検討している方は、ぜひ一度京都駅前美容外科へご相談ください。

当院では丁寧な術後フォローを重視しています

当院では、患者様ごとのダウンタイムの特徴に応じたフォローアップを徹底しています。術前の診察でしっかりとシミュレーションを行い、できる限り神経や組織を温存した繊細な施術を行っています。

「口角挙上に興味があるけど、不安もある」という方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。あなたの理想に合わせた、最適な治療法をご提案いたします。

当院では、一人ひとりの「なりたい理想」に寄り添い、医学的根拠に基づいた美容医療を提供しています。

お気軽にご相談ください。

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この記事の監修・執筆医師

院長 龍山侑季史

京都駅前美容外科 院長
龍山 侑季史

前職では西日本No.1の症例数と満足度を誇る。大手美容クリニック院長として多くの患者様の診察に携わり、鼻整形・口元整形をはじめとして目元・小顔整形まで”なりたい理想を一度に叶える“をモットーにただひたすらに技術を磨く。症例数は5万件を超え、鼻・口元・目元・小顔の各分野全てで技術指導医として後輩医師を指導。

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