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タレ目形成の名医「龍山侑季史」がいる京都駅前美容外科

タレ目形成(グラマラスライン形成)は、目を大きく見せることができる美容施術です。
目尻側の下まぶたを下げることで、「タレ目」のような印象を作ることができます。目元のイメージを女性らしく可愛らしいものにすることができるため、「つり目」や「目の印象がきつい」というお悩みの方にもおすすめです。
当院では多様な希望に対応
また、「タレ目」は嫌だけど目は大きくしたい、といった希望にも対応可能です。
タレ目形成は女性だけの施術と思われがちですが、実はそんなことはありません。
もちろんタレ目っぽくすることも可能ですが目尻側の白目部分を拡大することができるため男性でも目力のあるお目元を目指すことが可能です。
タレ目ではなく白目部分を自然に拡大するデザインも可能なのが当院の特徴です。
タレ目形成とはどんな手術?

「タレ目形成」とは、目尻側の形状をやや下方向に下げ、やわらかく優しい印象の目元をつくる手術です。
いわゆる“垂れ目整形”や“グラマラスライン形成”とも呼ばれ、近年は男女問わず人気が高まっています。
従来は「吊り目がきつく見える」「目元を優しく見せたい」という目的で希望される方が多く、目尻切開と併用して行われることが多い施術です。
ただし、目の形や骨格によっては同じ手術をしても印象が全く異なるため、タレ目形成は経験とセンスが問われる非常に繊細な手術です。
タレ目形成の方法:切開法と埋没法の違い
タレ目形成には主に2つのアプローチがあります。
切開法(下眼瞼下制術・グラマラスライン形成)
まぶたの裏側(結膜側)から筋肉や靭帯を下方に移動させる方法です。
半永久的な効果があり、しっかりとした変化を出せるのが特徴。
ただし、過度に下げすぎると「眠そうな印象」や「三白眼」になってしまうことがあり、自然な仕上がりを保ちながら角度を調整できる技術が求められます。
また、個人の目元の靭帯の硬さなどによって調整方法は十人十色です。どの程度下げるべきか、などの見極めが経験や技術を要します。
埋没法(切らないタレ目形成)
糸で軽く下げるだけの手軽な方法です。
一時的に目尻を下げることはできますが、持続性は低く、数か月〜半年ほどで元に戻ることも。
イベント前の一時的な変化には向いていますが、本格的な目元改善には切開法が推奨されます。
どんな人にタレ目形成が向いている?

タレ目形成は単なる“可愛い印象”を作る手術ではありません。
実は、以下のような悩みを持つ方に向いています。
・吊り目がきつく見える
・優しい印象にしたい
・目の横幅を広げたい
・目尻側が上がっていてアイラインが引きにくい
・目元をフェミニン・柔和な印象に変えたい
また、口角挙上や外側人中短縮など、表情の柔らかさを作る施術と相性が良いのも特徴です。
顔全体の印象をトータルでデザインできるクリニックを選ぶことが大切です。
タレ目形成で失敗しやすいパターン

タレ目形成の失敗例で多いのが以下のようなケースです。
・下げすぎて三白眼になる
・左右差が強く出る
・元の吊り目が戻ってしまう
これらの失敗の多くは、術前デザインの精度と靭帯の処理技術に起因します。
タレ目形成は単に“下げる”だけの手術ではなく、どこまで・どの方向に・どんなカーブで下げるかというバランスの構築が最も重要です。
京都でタレ目形成を受けるなら、名医を選ぶべき理由
タレ目形成は全国的にも施術できるドクターが限られており、特に「自然な仕上がり」を求めるなら経験値の高い医師を選ぶ必要があります。
京都には美容外科が多数ありますが、
「タレ目形成専門」や「グラマラスラインを数多く手掛けているクリニック」はごくわずかです。
初回カウンセリングで見るべきポイントは次の通りです。
・タレ目形成の症例写真を多数掲載しているか
・目の形に応じたデザイン提案をしてくれるか
・下制量や角度の調整について具体的に説明できるか
・修正症例にも対応しているか
これらができるドクターは、単に“器用”というだけでなく、美的感覚とリスクマネジメントを両立できる名医といえます。
京都駅前美容外科のタレ目形成 ― 自然で計算された美しさ
京都駅前美容外科では、目の印象を自然に柔らかく整えるタレ目形成を得意としています。
当院の特徴は次の通りです。
- 繊細なデザイン設計
目尻の下げ方やカーブをミリ単位で調整し、可愛らしさと上品さを両立。 - 結膜側からのアプローチで傷跡が見えない
表面に傷を作らないため、ダウンタイムを最小限に抑えつつ自然な仕上がり。 - 目尻切開や下まぶたたるみ取りとの併用も可能
目の横幅やハリ感を同時に改善できるため、理想的な“目元バランス”を実現。 - 修正手術にも対応可能
他院で下げすぎ・戻り・左右差が出た方の修正も多数手がけています。
ダウンタイムとリスクについて
タレ目形成のダウンタイムは、術後3日ほど腫れがピークで、1週間前後でメイク可能になるケースが多いです。赤みや違和感は2〜3週間かけて徐々に落ち着きます。
一方で、下げすぎによる白目露出や左右差が出る可能性もあるため、経験豊富な医師の手で行うことが不可欠です。
⭐︎あるあるのダウンタイム経過=結膜浮腫

タレ目形成で代表的なダウンタイムに結膜浮腫があげられます。(患者様にお送りいただきました)これが出た場合は2週間程度白目がむくむくしてきます。
こればかりは体質によって出やすい出にくい、個人差があります。
京都駅前美容外科では、患者さま一人ひとりの目を詳細な診察で確認し、リスクを最小限に抑えた設計を徹底しています。
京都・大阪でタレ目形成を検討する方へ

「自然で上品なタレ目になりたい」
「吊り目を優しく見せたい」
「他院で受けたタレ目形成を修正したい」
そんな方は、まず京都駅前美容外科のカウンセリングを受けてみてください。
京都・大阪エリアでも数少ない、目元整形専門ドクターがナチュラルかつ計算されたタレ目形成を実現します。
まとめ:京都でタレ目形成の名医を探すなら京都駅前美容外科
タレ目形成は、デザイン力・技術力・審美感のすべてが要求される高度な美容外科手術です。
「下げるだけ」ではなく、「どのように印象を変えるか」という顔全体のバランス設計が鍵となります。
京都でタレ目形成を検討されている方は、ぜひ一度、京都駅前美容外科で専門医師によるカウンセリングを受けてみてください。
あなたの理想の目元を、自然かつ美しく叶えるための理想を提案いたします。
当院では丁寧な術後フォローを重視しています

当院では、患者様ごとのダウンタイムの特徴に応じたフォローアップを徹底しています。術前の診察でしっかりとシミュレーションを行い、できる限り神経や組織を温存した繊細な施術を行っています。
「口角挙上に興味があるけど、不安もある」という方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。あなたの理想に合わせた、最適な治療法をご提案いたします。
当院では、一人ひとりの「なりたい理想」に寄り添い、医学的根拠に基づいた美容医療を提供しています。
お気軽にご相談ください。
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院長Instagram(@dr.tatsuyama_kyoto)
この記事の監修・執筆医師

京都駅前美容外科 院長
龍山 侑季史
前職では西日本No.1の症例数と満足度を誇る。大手美容クリニック院長として多くの患者様の診察に携わり、鼻整形・口元整形をはじめとして目元・小顔整形まで”なりたい理想を一度に叶える“をモットーにただひたすらに技術を磨く。症例数は5万件を超え、鼻・口元・目元・小顔の各分野全てで技術指導医として後輩医師を指導。






