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京都・大阪で前額リフトを受けるなら〜若々しい印象を取り戻す最前線のリフト術〜|京都駅前美容外科

はじめに:額のたるみは「老け顔」のサイン
年齢を重ねると、目元や口元だけでなく額にしわ、皮膚のたるみが現れます。
特に額の皮膚が下がることで、
・まぶたが重く視界が狭く感じる
・額や眉間のシワが険しくなる
・眉の位置が下がる
・常に疲れたような印象になる
といった“老け顔”の要因につながります。
このような状態を根本から改善するのが「前額リフト(額リフト)」です。
単にシワを伸ばすだけでなく、眉の位置・目元の開き・表情全体を若々しく改善できるため、「自然な若返りが叶うリフト」として注目されています。
前額リフトとは?施術の基本と仕組み

前額リフトとは、額の皮膚を引き上げることで、眉や上まぶたのたるみ・シワを改善する手術です。
一般的な流れは以下の通りです:
- 髪の生え際または頭皮内を切開
- 皮下を丁寧に剥離
- 場合によっては前頭筋の不動化処理を行う
- 余剰皮膚を取り除き、縫合
年齢とともに下がってくる眉の位置や額のシワ、上まぶたのたるみ、目尻のシワ、鼻根のシワなどにアプローチし、顔全体の印象を明るくリフレッシュさせ、効果は半永久的に続きます。
特に、目元の開きを良くしたい方や目と眉の位置が近い方などにおすすめです。前額リフトは単独でも効果的ですが、こめかみリフトやフェイスリフト、目元の施術と組み合わせることで、よりバランスの取れた若返りが可能です。
眉下リフトが適応にならない場合に前額リフトが選択されることが多いですね。
また、前額リフトは「額のしわ取り」や「上まぶたの重み改善」だけでなく、
・目が開けやすくなる
・二重幅が自然に広がる
・表情が明るく見える
といった副次的なメリットも期待できます。
どんな人に向いている?前額リフトの適応
前額リフトは以下のような方に特に向いています:
① 眉の位置が下がっている方
眉毛が下がると、まぶたの皮膚が被さって「眠たそうな目」になります。
上まぶたのたるみ取りでは限界がある場合、前額リフトで眉ごと引き上げる方が自然です。
② 額のしわ・表情じわが目立つ方

額の横ジワは、皮膚のたるみと前頭筋の過剰な動きが原因。
リフトによって皮膚たるみを除去し、前頭筋の働きを緩め、力みにくいようにすることで、根本的な改善が可能です。
③ 目の開きが悪く、常に眉を上げている方

加齢で眼瞼下垂ぎみの方や、眉を上げる癖がある方は、前額リフトにより自然に目が開く構造にできます。眉と目の位置が近い場合に前額リフトが適応となります。目と眉が遠い場合は眉下切開で問題ありません。
④ 上まぶたの手術(眼瞼下垂や二重切開)をしても満足できなかった方
まぶたの皮膚をいくら取っても、眉下が下がったままでは限界があります。
そんなケースでも、前額リフトなら額から全体を持ち上げて調整が可能です。
施術方法の種類とそれぞれの特徴
前額リフトには複数のアプローチがあります。
それぞれの特徴を理解した上で、医師と相談して選ぶことが大切です。
|
方法 |
切開位置 |
特徴 |
向いている人 |
|
生え際切開法 |
髪の生え際 |
額を狭く見せられる。リフト効果が強い |
額が広い/眉の下垂が強い人 |
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頭皮内切開法 |
頭髪の中 |
傷跡が完全に隠れる |
額が狭い人/傷を隠したい人 |
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内視鏡下前額リフト |
小切開 |
ダウンタイムが短く、自然な変化 |
軽度の下垂・ナチュラル志向の人 |
いずれも「どの層をどこまで剥離するか」「どの方向に固定するか」が最も重要です。
当院では生え際の切開と頭皮内の切開を採用しています。
前額リフトの注意点とリスク
どの手術にも共通して言えることですが、前額リフトにも注意点はあります。
・腫れ・内出血:術後1〜2週間は額や目元が腫れることがあります。
・感覚の鈍さ:一時的に額の感覚が鈍くなることがありますが、時間とともに回復します。
・左右差:もともとの眉や筋肉の左右差が強い場合、完全な左右対称は難しいこともあります。
・過剰な引き上げ:強すぎるリフトは不自然な表情の原因になります。
必ず医師とどのような仕上がりを目指していくか事前の診察で確認しましょう。
京都駅前美容外科の前額リフトが選ばれる理由
京都駅前美容外科では、解剖学に基づいた繊細なデザインを行い、“自然に若返る前額リフト”を追求しています。また、最新の知見を常に取り入れるために、解剖学の勉強会や技術研鑽の場に積極的に参加し、知識と技術のアップデートを続けています。
↓↓勉強会の様子などお知らせに投稿しています
https://kyotoekimae-beautyclinic.com/news/
・京都・大阪どちらからもアクセス良好
京都駅から徒歩6-7分、大阪からも新快速で15分圏内。
京都だけでなく関西や西日本全域から「前額リフト希望」の方が来院しています。
京都・大阪で前額リフトを検討している方へ

京都・大阪エリアには多数の美容外科がありますが、前額リフトは担当医の経験差が極めて大きい手術です。
単に「額の皮膚を引っ張りあげる」だけではなく、
・どの層でどこまでの範囲を剥離するか
・どの方向に固定するか
を設計できる医師こそが“本物の名医”です。
京都駅前美容外科では、前額リフト以外にもこめかみリフトやフェイスリフト、ペリカン手術の併用が必要な場合や眼瞼下垂や眉下切開との適応の見極めなど、より自然な若返りを提案しています。
*前額リフトについてこちらでも解説しています↓↓
https://kyotoekimae-beautyclinic.com/menu/forehead-lift/
まとめ:自然に若返るなら「額から」
額のシワは顔の印象を大きく左右します。
額のたるみを放置すると、目元・眉・まぶたへと連鎖的に下垂が広がります。
だからこそ、若返りの1つの解決方法として「前額リフト」は非常に重要です。
京都駅前美容外科では、「やった感のない自然な仕上がり」をモットーに、前額リフトを行っています。
京都・大阪で前額リフトをお考えの方は、まず一度、専門医によるカウンセリングで理想のバランスを確認してみてください。
当院では丁寧な術後フォローを重視しています

当院では、患者様ごとのダウンタイムの特徴に応じたフォローアップを徹底しています。術前の診察でしっかりとシミュレーションを行い、できる限り神経や組織を温存した繊細な施術を行っています。
「前額リフトに興味があるけど、不安もある」という方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。あなたの理想に合わせた、最適な治療法をご提案いたします。
当院では、一人ひとりの「なりたい理想」に寄り添い、医学的根拠に基づいた美容医療を提供しています。
お気軽にご相談ください。
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院長Instagram(@dr.tatsuyama_kyoto)
この記事の監修・執筆医師

京都駅前美容外科 院長
龍山 侑季史
前職では西日本No.1の症例数と満足度を誇る。大手美容クリニック院長として多くの患者様の診察に携わり、鼻整形・口元整形をはじめとして目元・小顔整形まで”なりたい理想を一度に叶える“をモットーにただひたすらに技術を磨く。症例数は5万件を超え、鼻・口元・目元・小顔の各分野全てで技術指導医として後輩医師を指導。






