目次
京都で切開フェイスリフトなら京都駅前美容外科へ
―たるみの根本改善と輪郭の若返りを叶える最新のリフト―

目次
- 1. 切開フェイスリフトとは?
- 2. どんな人に向いている?
- 3. 糸リフトとの違いと効果の持続性
- 4. 京都駅前美容外科における切開フェイスリフトの特徴
- 5. 手術の流れとダウンタイムの目安
- 6. 注意点・リスクについて
- 7. 京都・大阪でフェイスリフトを受けるなら京都駅前美容外科
- 8. まとめ
1. 切開フェイスリフトとは?

切開フェイスリフトとは、加齢によってたるんだ顔の皮膚や筋膜(SMAS)を外科的に引き上げる施術です。
耳の前やこめかみの生え際など、なるべく傷が目立ちにくい位置で皮膚を切開し、SMAS層という深部の組織をしっかりと引き上げて固定します。
皮膚表面だけを引っ張る簡易的な方法とは異なり、たるみの根本原因である深層の筋膜からしっかり引き上げたり、たるんだ脂肪を持ち上げるなど、根本から改善するため、長期的な効果が期待できます。
特に中顔面(頬・ほうれい線周囲)や下顔面(フェイスライン・マリオネットライン)のたるみに高い効果を発揮し、10歳以上若返ったような印象を与えることが可能です。
中には、安い金額に飛びついて皮膚だけを切って縫う、といった偽物のフェイスリフトを行うクリニックがありますが傷が残りやすかったり効果が少なく、かえって修正費用が高くついた、ということがよくありますので注意してください。
2. どんな人に向いている?

切開フェイスリフトは、以下のような悩みを持つ方に向いています。
・頬やフェイスラインのたるみが気になる
・ほうれい線やマリオネットラインが深くなってきた
・糸リフトやハイフでは物足りなくなってきた
・長期間効果を維持したい
・自然な範囲でしっかり若返りたい
・骨切りで皮膚が弛んでしまった
特に40代以降の方に多く選ばれていますが、近年では30代でも「アーリーフェイスリフト」として受けられる方も増えています。特に骨切りで皮膚が弛んでしまった場合には若い方で受けられる方は多いです。
皮膚だけでなくSMAS層から引き上げることで、輪郭のもたつきや顎下のゆるみまで改善できるのが大きな特徴です。
3. 糸リフトとの違いと効果の持続性
「切開リフトと糸リフト、どちらが良いですか?」という質問は非常に多いです。
それぞれの特徴を比較してみましょう。
|
項目 |
切開フェイスリフト |
糸リフト |
|
効果の持続期間 |
約7〜10年 |
約3か月〜6ヶ月 |
|
たるみ改善の範囲 |
頬や顎下まで深く引き上げ可能 |
表層の軽度なたるみのみ |
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ダウンタイム |
約2〜3週間 |
ほぼなし〜3日程度 |
|
傷跡 |
耳の前後に隠れる |
針穴程度 |
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向いている方 |
しっかりリフトアップしたい方 |
軽度なたるみやイベント前に整えたい方 |
糸リフトは「気軽さ」が魅力ですが、根本的なたるみ改善には不向きです。
一方で、切開フェイスリフトは構造的な若返りを目的とした本格治療。
効果の持続力・引き上げ力・輪郭の変化のすべてにおいて、明確な差があります。
京都駅前美容外科では、糸リフトの経験も豊富なドクターが在籍しているため、
どちらが適しているかの判断も、医学的根拠に基づいてご提案しています。
4. 京都駅前美容外科における切開フェイスリフトの特徴
京都駅前美容外科では、解剖学的に基づき、自然かつ確実な若返りを実現するフェイスリフトを行っています。
当院の特徴をいくつかご紹介します。
① SMASフェイスリフトによる確実な引き上げ
当院では
・Lateral smasectmy
・Deep plane facelift
と呼ばれる皮膚だけでなく、SMAS(表在性筋膜層)を直接引き上げて固定する術式を行なっています。皮膚を無理に引っ張るのではなく、内部構造から整えるため、不自然な引きつれがなく長持ちするリフトアップが可能です。
② お悩みに応じた多様な施術メニュー
「フルフェイスリフト」をはじめとして「ミニフェイスリフト」「ミッドフェイスリフト」「ペリカン手術」「ネックリフト」など、たるみの状態に応じて必要な施術を提案します。
必要最小限の侵襲で最大限のリフト効果を追求しています。
③ 目立たない切開デザインを採用
クリニックによっては耳の前を1直線に分断するようなデザインを行うところもありますが当院では耳珠の裏側などなるべく目立たない場所を切開するようデザインしています。
術後も髪型やメイクでカバー可能な仕上がりを重視しています。
④ 同時併用施術が可能
顎下の脂肪吸引や頬脂肪除去(バッカルファット除去)と組み合わせることで、よりシャープなフェイスラインを形成します。ペリカン手術や顎下皮膚たるみ除去など、首周りのたるみ対策にも対応しています。
*フェイスリフトの施術詳細はこちらも参考に↓↓
https://kyotoekimae-beautyclinic.com/menu/ponytail-lift/#link02_3
5. 手術の流れとダウンタイムの目安は?
手術の流れ
- カウンセリング・デザイン・仕上がりのすり合わせ
たるみの状態・皮膚の厚み・骨格をトータルで分析し、仕上がりのイメージを共有します。 - 麻酔(静脈麻酔 で行います)
- 手術開始
- 縫合・圧迫固定
細い糸で丁寧に縫合し、腫れを抑える圧迫を行います。ドレーンを挿入する場合は術後通院が必要となります。
ダウンタイム経過
・1〜3日目:腫れがピークで出現・軽度の痛みがあることも。内出血が出る場合もあります。
・1週間〜10日目:抜糸します。マスクで隠せる程度には回復します。
・2〜3週間目:腫れが落ち着き、フェイスラインが安定。
・1か月後以降:フェイスラインがかなり自然になっていきます。
・6ヶ月以降:完成へ
6. 注意点・リスクについて
切開フェイスリフトは非常に効果的な手術ですが、外科的施術である以上、一定のリスクも伴います。
・一時的な腫れ・しびれ・強めの内出血
・傷跡の赤み(時間とともに薄くなります)
・感覚神経への影響
・血腫・感染のリスク
・左右差
・効果不十分
京都駅前美容外科では、術前のリスク説明を徹底し、万が一の合併症にも即日対応できる体制を整えています。また、手術後の経過観察も責任を持って行います。
7. 京都・大阪でフェイスリフトを受けるなら京都駅前美容外科
京都駅前美容外科は、京都・大阪エリアで切開フェイスリフトの実績と症例数が豊富な美容外科です。
当院では「老けた印象を根本から変えたい」「自然に若返りたい」という方に向けて、
医学的根拠に基づいたリフトアップ治療を行っています。
・京都駅徒歩すぐの好立地
・糸リフトから切開リフトにかけて、フェイスライン・たるみ治療に特化した専門の医師が在籍
・他院修正・複合施術にも柔軟に対応
・ナチュラルで上品な仕上がりに定評
京都でフェイスリフトを受けるなら、京都駅前美容外科へ。
8. まとめ
切開フェイスリフトは、一時的なたるみ治療ではなく内部の筋肉や脂肪などの構造を再構築してかつての若さを取り戻す施術です。
糸リフトやハイフでは得られない長期的効果を求める方には、最も確実な選択肢といえます。
京都駅前美容外科では、
「引き上げすぎない自然な若返り」
「周囲に気づかれない上品な変化」
を大切にしながら、一人ひとりに最適なリフトデザインを提案しています。
当院では丁寧な術後フォローを重視しています

当院では、患者様ごとのダウンタイムの特徴に応じたフォローアップを徹底しています。術前の診察でしっかりとシミュレーションを行い、できる限り神経や組織を温存した繊細な施術を行っています。
「前額リフトに興味があるけど、不安もある」という方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。あなたの理想に合わせた、最適な治療法をご提案いたします。
当院では、一人ひとりの「なりたい理想」に寄り添い、医学的根拠に基づいた美容医療を提供しています。
お気軽にご相談ください。
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実際の症例やクリニックの雰囲気、術後経過などをもっと知りたい方は、
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院長Instagram(@dr.tatsuyama_kyoto)
この記事の監修・執筆医師

京都駅前美容外科 院長
龍山 侑季史
前職では西日本No.1の症例数と満足度を誇る。大手美容クリニック院長として多くの患者様の診察に携わり、鼻整形・口元整形をはじめとして目元・小顔整形まで”なりたい理想を一度に叶える“をモットーにただひたすらに技術を磨く。症例数は5万件を超え、鼻・口元・目元・小顔の各分野全てで技術指導医として後輩医師を指導。






