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ヒアルロン酸と脂肪注入の違い―どちらが自分に向いているの?|京都駅前美容外科

顔の痩せ、輪郭形成、凹み、若返り治療において、「ヒアルロン酸注入」と「脂肪注入」は、どちらも人気の高い施術です。
しかし同じ“注入”であっても、得られる効果や持続期間、リスク、向いている部位には明確な違いがあります。
ここでは美容医療の専門的な観点から、ヒアルロン酸と脂肪注入の違いを徹底解説し、それぞれの特徴と適応部位を詳しく見ていきましょう。
目次
- ヒアルロン酸注入とは?
- 脂肪注入とは?
- ヒアルロン酸と脂肪注入の違い
- それぞれのメリット・デメリット
- 部位別のおすすめ施術
- 京都駅前美容外科の脂肪注入が選ばれる理由
- まとめ:あなたに最適な方法を見極めるために
1. ヒアルロン酸注入とは?

ヒアルロン酸はもともと人体に存在する保湿成分で、水分を保持して肌のハリを支える働きを持ちます。
これを医療用に加工した製剤を、シワやくぼみ、輪郭形成したい部位に注入するのが「ヒアルロン酸注入」です。
施術時間は5〜20分程度で、メスを使わず手軽に行えるのが大きな魅力。
ダウンタイムも少なく、仕事の合間やイベント前にも受けやすい施術です。
主に「鼻」「顎」「涙袋」「ほうれい線」「唇」などの局所的なボリューム形成に用いられます。
2. 脂肪注入とは?

脂肪注入は、自身の体(内ももの脂肪など)から採取した脂肪を遠心分離などで加工し、必要な部位に注入する治療です。
自己組織を使うため、アレルギー反応のリスクが少なく、定着すれば半永久的な効果を得られます。
主に「額」「こめかみ」「頬」「目の下」「ゴルゴライン」「ほうれい線」など、広範囲のボリューム形成や若返り目的で選ばれます。
特に当院では、脂肪をナノサイズに加工して注入する「ナノリッチ脂肪注入」など、クマの色味や小ジワを改善する方法も行なっています。
3. ヒアルロン酸と脂肪注入の違い
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項目 |
ヒアルロン酸注入 |
脂肪注入 |
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材料 |
ヒアルロン酸 |
自身の脂肪 |
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効果の持続 |
数ヶ月〜1年半 |
定着すれば半永久的 |
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ダウンタイム |
ほぼなし(2.3日むくみ) |
腫れ・むくみ1−2週間程度 |
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コスト |
比較的安価 |
やや高額(採取・加工が必要) |
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修正 |
溶解剤で除去可能 |
吸収・再注入で調整 |
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適した部位 |
鼻・顎・唇・ほうれい線 |
額・頬・こめかみ・目の下 |
4. メリット・デメリットを比較
ヒアルロン酸注入のメリット
・即効性があり、その場で変化を確認できる
・溶解剤で修正できるため失敗リスクが少ない
・手軽にボリュームアップできる
・ダウンタイムが少ない
ヒアルロン酸注入のデメリット
・効果が一時的で、定期的な再注入が必要
→最近では複数回の注入で一定量残存するとの報告もある
・製剤や注入部位によってはしこりや血管塞栓のリスク
→部位によって注入方法を工夫することや安全性の低い製剤を使用しないことで対策。しかし目の下などは稀にしこりを形成するようですので僕は目の下へのヒアルロン酸は推奨していません。
・内出血が出る可能性
・多量に注入し続けると不自然に見えることも(いわゆるヒアルロン酸顔)
→自分では気づかないことも。。止めてくれる医師に出会うことが大事です。
・製剤が流れたり色味(チンダル現象)が出ることも
→特にクマ取りで目の下にヒアルロン酸を入れる方に多く見られます。脱脂+ヒアルロン酸の組み合わせは悪手である場合がありますので注意です。
脂肪注入のメリット
・自己組織を使うため安全性が高い
・定着すれば半永久的な効果
・質感が柔らかく、自然な仕上がり
・広範囲のボリューム補正が可能
・量を注入しても不自然さが少ない
脂肪注入のデメリット
・腫れ・内出血などのダウンタイムがある
→ボリュームを出すための脂肪注入であれば1週間で大きな腫れが引くことも。特に額やこめかみは注入量にもよりますが腫れが出やすいです。小ジワや色味改善のナノリッチ脂肪注入であれば浅い層に注入するので1−2週間腫れなどが残存することもあります。
・定着率に個人差がある(約30〜70%)
→術後の過ごし方と体質にも左右されます。術後は①ダイエットをしない②タバコを吸わない③入れた部位のマッサージをしない、ことが大事です。最低3ヶ月これらを守ってください。
・採取部位(太もも)に針跡が残る場合がある
→鼠径部に4-5mm程度の跡ができますがほとんど目立ちません。脂肪は基本的に質の良い太ももの脂肪を使用します。他の部位は繊維質であまり使い勝手が良くないためです。
・しこりのリスク
→注入方法や体質により一定のリスクがあります。特に注入方法は重要で、細かく粒を散らすように、一塊にならないように注入することが重要です。ナノリッチは浅い層に注入するので特に慎重に入れる必要があります。
5. 部位別おすすめ施術
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部位 |
向いている施術 |
理由 |
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額 |
両方可能 |
個人的には脂肪推し。ボコつくことがないのと量をしっかり入れられる、定着すればずっと持つので脂肪がベストです。 |
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こめかみ |
両方可能 |
額と同じ理由。 |
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眉間 |
ヒアルロン酸 |
・浅いしわ→ヒアルロン酸がコスパ⚪︎ ・凹み→脂肪注入・ヒアルロン酸でボリューム出し ・深いしわ→切開で除去が望ましい |
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目の上 |
ヒアルロン酸 |
ヒアルロン酸だと水分を含み、保持してくれるのでおすすめです。手技が難しいので医師選びが重要。 |
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目の下 |
脂肪注入(ナノリッチ併用) |
皮膚が薄くヒアルロン酸では凹凸が出やすく チンダル現象で逆に色味が悪く見えてしまう |
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ゴルゴ |
両方可能 |
皮膚の厚みがある部位なのでどちらも⚪︎ 脂肪の方がより自然に仕上がる傾向。 |
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鼻・顎 |
ヒアルロン酸注入 |
形を細かくデザインでき、修正が容易 |
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唇 |
ヒアルロン酸注入 |
微調整しやすく、仕上がりを確認しながら形成可 |
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涙袋 |
ヒアルロン酸注入 |
微調整しやすく、仕上がりを確認しながら形成可 |
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ほうれい線 |
両方可能 |
浅い場合はヒアルロン酸、深い場合は脂肪注入 凹みが原因であれば貴族手術が適応(脂肪×) |
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頬 |
両方可能 |
皮膚の厚みがある部位なのでどちらも⚪︎ 凹みが強い場合は繰り返しの注入が必要。 |
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手の甲 |
両方可能 |
脂肪の方がより自然に仕上がる。 |
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首 |
両方可能 |
最近ではプルリアルなどの製剤もおすすめ。 たるみであればネックリフトが必要。 |
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大陰唇 |
両方可能 |
ふっくら感が欲しいなら脂肪がおすすめ。 |
6. 京都駅前美容外科の脂肪注入が選ばれる理由

京都駅前美容外科では、解剖学的な層の理解と繊細な注入技術に基づき、自然で長期的な若返りを実現しています。
特に脂肪注入では、「コンデンス脂肪」と「ナノリッチ脂肪」を状態やお悩みに応じて選択しています。
さらに、採取時にはダメージを最小限に抑える工夫を行うため、傷跡のケアや、仕上がりの美しさも追求しています。
また、当院ではヒアルロン酸注入も安全性の高い製剤のみを取り扱い、目的に応じて最適な選択肢を提案しています。
「まずはヒアルロン酸注入で変化を見たい」「脂肪注入で長期的な改善を目指したい」どちらの希望にも柔軟に対応しています。
7. まとめ:あなたの理想とライフスタイルで選ぶ
ヒアルロン酸と脂肪注入、どちらも魅力的な施術ですが、
「即効性を求めるならヒアルロン酸」「長期的な自然さを求めるなら脂肪注入」といった棲み分けが基本です。
とはいえ、同じ“注入”でも部位によって最適解は異なります。
京都駅前美容外科では、施術経験豊富な医師が総合的に評価し、あなたの理想に最も近づく方法をご提案いたします。あらゆる施術に高いレベルで対応しているからこそ、これが可能になります。
京都で脂肪注入・ヒアルロン酸注入をお考えなら、京都駅前美容外科へ。
短期的な変化も、長期的な若返りも、あなたに最も合った方法でデザインいたします。
当院では丁寧な術後フォローを重視しています

当院では、患者様ごとのダウンタイムの特徴に応じたフォローアップを徹底しています。術前の診察でしっかりとシミュレーションを行い、できる限り神経や組織を温存した繊細な施術を行っています。
「脂肪注入やヒアルロン酸に興味があるけど、不安もある」という方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。あなたの理想に合わせた、最適な治療法をご提案いたします。
当院では、一人ひとりの「なりたい理想」に寄り添い、医学的根拠に基づいた美容医療を提供しています。
お気軽にご相談ください。
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この記事の監修・執筆医師

京都駅前美容外科 院長
龍山 侑季史
前職では西日本No.1の症例数と満足度を誇る。大手美容クリニック院長として多くの患者様の診察に携わり、鼻整形・口元整形をはじめとして目元・小顔整形まで”なりたい理想を一度に叶える“をモットーにただひたすらに技術を磨く。症例数は5万件を超え、鼻・口元・目元・小顔の各分野全てで技術指導医として後輩医師を指導。






