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京都・大阪で高品質なクマ取りは京都駅前美容外科

ナノリッチ脂肪注入って?普通の脂肪注入とは違うの?
目の下のクマ治療は、見た目の年齢を大きく左右するパーツだけに多くの方が関心を持っています。そして、「脱脂術」や「ハムラ法」といった定番の手術と並び、「ナノリッチ脂肪注入」を併用するケースも多いです。
しかし、「ナノリッチ脂肪注入ってそもそも何?」「色クマに効くって本当?」「クマ取りと一緒にやる意味あるの?」と疑問を持たれる方も少なくありません。
この記事では、ナノリッチ脂肪注入の特徴やメリット・デメリット、なぜクマ取りに併用されるのかを、専門的な視点からわかりやすく解説します。
1. ナノリッチ脂肪注入とは?
ナノリッチとは、自分自身の脂肪を極限まで細かく加工・精製し、クリーム状にした脂肪のことで、皮膚の浅い層へ注入するために細かくしています。通常の脂肪注入よりも粒子が非常に細かく、皮膚の浅層にもムラなくなじみやすいため、皮下の浅い部位に注入する場合に適しています。
「ナノ=非常に小さい」「リッチ=細胞や成分が豊富」という名前の通り、繊細かつ生理的なバランスを保った脂肪が注入されるため、ナチュラルな若返りや質感改善が期待できます。
2. 通常の脂肪注入とナノリッチの違い

通常の脂肪注入は、ある程度のボリュームアップを目的としており、頬や額、顎などの比較的深層の組織に注入されることが多いです。一方、ナノリッチ脂肪は「ふくらませる」ことよりも「肌質を整える」「色味を改善する」「小じわを改善する」ことを目的としています。
・ 通常の脂肪:粒子が粗く、ボリュームを出す、凹みを治す場合などに向いている
・ナノリッチ脂肪:粒子が非常に細かく、色味・肌質改善に向いている
そのため、目の下や目の上など皮膚が薄く、繊細な部位に対してはナノリッチの方が適しているとされます。
3. クマの種類と治療法の違い
クマには大きく分けて3種類あります。
• 黒クマ:眼窩脂肪が突出し、影ができるタイプ(脱脂・ハムラ法が有効)
• 青・赤クマ:皮膚が薄く、眼輪筋の色が透けて見えるタイプ(ナノリッチ脂肪が有効)
• 茶クマ:色素沈着によるもの(美白ケアが有効)
このうち、「青・赤クマ=色クマ」は目の下の皮膚が薄く、眼輪筋や血管が透けて見えることで起こります。脱脂術やハムラ法で段差を治しても、この「色の透け」は改善されにくいため、ナノリッチ脂肪注入の併用が検討されるのです。
4. クマ取り手術だけでは解決できない「色クマ」の正体

目の下のふくらみ(眼窩脂肪)を取ることで、影クマ(黒クマ)は改善されますが、皮膚が薄い人では筋肉や血管の色が透けて「色クマ」が残ってしまうケースがあります。
これを「色の透けによる残存クマ」と呼びます。このタイプのクマは、脂肪を取っても、脂肪を移動しても、皮膚の薄さそのものが改善されなければ根本的に解決できません。
5. ナノリッチ脂肪注入が色クマに有効な理由
ナノリッチ脂肪注入が色クマに効果的な理由は、「皮膚と眼輪筋の間に緩衝材として脂肪を入れる」ことで、筋肉の色が透けて見えるのを防げるためです。
この脂肪は単なるボリューム出しではなく、“色透け防止膜”の役割を果たし、青みを打ち消す効果をもたらします。結果、脱脂やハムラ法で段差が解消された後に残る“色味”を補うことができ、より完成度の高いクマ治療が実現できるのです。
また、ナノリッチは再生因子も豊富に含まれており、肌の質感改善や小ジワの改善にも効果があるとされています。
6. クマ取りにナノリッチを併用する具体的なパターン
当院では以下のような症例において、ナノリッチ脂肪注入の併用を提案しています。
・皮膚が薄く、青クマ傾向が強い方
・目の下に小ジワが多く、皮膚のハリが不足している方
・術後の「仕上がりのなめらかさ」にこだわる方
・軽度の凹みがある方
ナノリッチを注入する部位は、主に眼輪筋上(皮下)で、繊細な操作が必要となるため、経験豊富な医師による注入が不可欠です。
7. ナノリッチ脂肪注入のデメリットと注意点
ナノリッチ脂肪注入も万能ではありません。以下のようなデメリットもあります。
・定着率が個人差あり:特に皮膚が薄く動きの多い目元では、脂肪が定着しにくいことがあります。脂肪の質によっても左右されてしまいます。
・複数回の注入が必要なケースも:1回で満足できないこともあり、2回目、3回目の施術を検討する方もいらっしゃいます。
・費用がかかる:脂肪採取・加工・注入の工程が複雑で、通常のヒアルロン酸より費用は高くなりがちです。
このようなデメリットも正直に理解した上で選択することが重要です。
8. 定着率を高めるためのポイント
ナノリッチ脂肪の定着率を高めるには、いくつかのポイントがあるので紹介します。
・注入量のコントロール(入れすぎNG、ここの見極めが難しいので経験値が必要)
・採取脂肪の質にこだわる(太ももの脂肪が好ましい)
・注入層を厳密にコントロールする(解剖の理解と手技の上手さ)
・術後の圧迫や刺激を避ける(患部のマッサージもNG)
あとはタバコや極端なダイエットもNGとしています。
これらを守っていただければいい成績が出ますので必ず守っていただくようにしています。
また、ナノリッチに限らず脂肪注入においては「1回で完璧を目指さしすぎず、時には段階を踏む」という考え方も必要であると考えています。
9. 当院でのナノリッチ脂肪注入のこだわり

京都駅前美容外科では、ナノリッチ脂肪注入を単なるアップセルオプションではなく、クマ治療の完成度を高める重要な要素と捉えています。
・高品質なナノリッチ脂肪を使用(加工フィルターにもこだわっています)
・過注入やしこりを防ぐ、ミリ単位の精密注入
・必要に応じて2回目の注入にも対応
・ハムラ法や脱脂術との組み合わせ経験が豊富
単に「脂肪を入れる」のではなく、どの層に、どの目的で、どれだけの量を入れるか。こうしたデザイン力とセンスが、自然で美しい仕上がりにつながります。
10. まとめ:色クマ・小ジワ対策にはナノリッチの併用が鍵
ナノリッチ脂肪注入は、「クマ取り手術と組み合わせることで真価を発揮する施術」です。
目の下の段差は脱脂やハムラ法で改善できますが、色味や質感までは手術だけでは限界があります。
・ 目の下の青クマが気になる
・小ジワやハリのなさが気になる
・より自然で完成度の高いクマ治療を望む
という方には、ナノリッチ脂肪注入の併用は非常に有効な選択肢です。
当院では丁寧な術後フォローを重視しています

当院では、患者様ごとのダウンタイムの特徴に応じたフォローアップを徹底しています。術前の診察でしっかりとシミュレーションを行い、できる限り神経や組織を温存した繊細な施術を行っています。
「クマ治療に興味があるけど、不安もある」という方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。あなたの理想に合わせた、最適な治療法をご提案いたします。
当院では、一人ひとりの「なりたい理想」に寄り添い、医学的根拠に基づいた美容医療を提供しています。
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この記事の監修・執筆医師

京都駅前美容外科 院長
龍山 侑季史
前職では西日本No.1の症例数と満足度を誇る。大手美容クリニック院長として多くの患者様の診察に携わり、鼻整形・口元整形をはじめとして目元・小顔整形まで”なりたい理想を一度に叶える“をモットーにただひたすらに技術を磨く。症例数は5万件を超え、鼻・口元・目元・小顔の各分野全てで技術指導医として後輩医師を指導。






