
目次
- 眉下切開のダウンタイム経過|1週間のリアルな変化を徹底解説|京都で眉下リフトは京都駅前美容外科
- 目次
- はじめに|「直後から自然に見える」とはいえ、やはり気になるダウンタイム
- 眉下切開とは?皮膚のたるみを自然に引き上げる施術
- ダウンタイムの基本|どんな経過をたどるのか?
- 術後 翌日|最も腫れが強く出るタイミング
- 術後2〜3日目|むくみと違和感が残る時期
- 術後4〜5日目|腫れが落ち着き、自然なラインに近づく
- 術後6〜7日目|抜糸とともに大きな変化を実感
- 1週間以降〜1か月|赤みと硬さの経過
- ダウンタイムを早く終わらせるためのコツ
- よくある質問|眉下切開のダウンタイムに関する疑問
- 他院との差が出るポイント|「腫れにくいデザイン」と「丁寧な縫合」|京都で眉下リフトは京都駅前美容外科
- まとめ|眉下切開の1週間ダウンタイム
眉下切開のダウンタイム経過|1週間のリアルな変化を徹底解説|京都で眉下リフトは京都駅前美容外科

眉下切開の術後1〜6日のダウンタイム経過写真です。患者様に撮っていただいたリアルな経過を掲載しています。
目次
- はじめに|「直後から自然に見える」とはいえ、やはり気になるダウンタイム
- 眉下切開とは?皮膚のたるみを自然に引き上げる施術
- ダウンタイムの基本|どんな経過をたどるのか?
- 術後1日目|最も腫れが強く出るタイミング
- 術後2〜3日目|むくみと違和感が残る時期
- 術後4〜5日目|腫れが落ち着き、自然なラインに近づく
- 術後6〜7日目|抜糸とともに大きな変化を実感
- 1週間以降〜1か月|赤みと硬さの経過
- ダウンタイムを早く終わらせるためのコツ
- よくある質問|眉下切開のダウンタイムに関する疑問
- 他院との差が出るポイント|「腫れにくいデザイン」と「丁寧な縫合」
- まとめ|眉下切開の1週間ダウンタイムは“回復の過程”と捉える
はじめに|「直後から自然に見える」とはいえ、やはり気になるダウンタイム

眉下切開は、まぶたのたるみを改善しつつ、目元の印象を若々しく整える人気の施術です。
「傷が目立ちにくい」「自然な仕上がり」といった特徴から、近年では40代以降だけでなく、20〜30代の方でも受けられるケースが増えています。
しかし、カウンセリングで最も多く聞かれる質問の一つが──
「ダウンタイムはどれくらいありますか?」 というもの。
SNSやブログでも「腫れがすぐ引いた」「1週間で仕事復帰できた」といった声を目にしますが、実際の経過は個人差があり、“理想と現実のギャップ”を正しく理解しておくことが後悔しないポイントです。
本コラムでは、眉下切開のダウンタイムを「1週間の具体的経過」に沿って詳しく解説し、
どの段階でどんな変化が起こるのか、また“早くきれいに治すためのポイント”まで掘り下げます。
眉下切開とは?皮膚のたるみを自然に引き上げる施術

眉下切開(眉下リフト)は、眉毛の下のラインに沿って皮膚を切除し、上まぶたのたるみを改善する手術です。
まぶたの開きを直接変える眼瞼下垂手術とは異なり、眉下切開は皮膚の余りを整えることが主目的。眼瞼下垂手術の場合は目元は二重になりますが、眉下切開単体では二重にはなりません。二重にしたくない場合にも眉下切開はとても有用です。また傷跡が眉毛の下に隠れるため、他人から気づかれにくい点も大きな魅力です。
しかし切開を伴う以上、ダウンタイム(回復期間)は必ず存在します
⭐︎眉下切開の詳しい解説は↓
https://kyotoekimae-beautyclinic.com/menu/browlift/
ダウンタイムの基本|どんな経過をたどるのか?
眉下切開のダウンタイムでは、主に以下の症状が現れます。
- 腫れ・むくみ
- 赤み・内出血
- つっぱり感・違和感
- 傷跡の硬さ・色味の変化
これらは時間の経過とともに少しずつ落ち着いていきますが、最初の1週間が最も変化が大きい期間です。
ここからは、実際の術後経過を「日ごと」に詳しく追っていきます。
術前はこちら↓

術後 翌日|最も腫れが強く出るタイミング
翌日
手術翌日は、腫れ・むくみのピーク。
特に眉の下からまぶたにかけて、全体的に重たく見えることが多いです。
この時期はまだ麻酔や局所の炎症反応が残っており、目元に熱感や軽い痛みを感じることもあります。
また、眉下の切開部に血液がたまることで、赤紫色の内出血が現れる方もいます。
この段階では、冷却と安静が最も重要。
冷やしすぎて血流を止めないよう、清潔な保冷剤をガーゼ越しに10分程度あてるのが理想です。
術後2〜3日目|むくみと違和感が残る時期
2日目
3日目
2〜3日目になると、腫れがやや下に降りてきて、まぶたや頬にかけてむくみを感じやすくなります。
目の開きもまだ重たく、笑うと少し突っ張る感覚が出る時期です。
外出はマスクやサングラスでカバーすれば可能ですが、人と会うと「少し腫れているな」と気づかれるレベル。
また、眉を動かすような表情(驚く・眉を上げる動作)は傷口に負担をかけるため、できるだけ控えます。
術後4〜5日目|腫れが落ち着き、自然なラインに近づく
4日目
5日目
4日目以降になると、腫れのピークは過ぎ、全体のむくみが少しずつ引き始める時期です。
まぶたの開きが軽くなり、「すっきりしてきた」と実感できる方も増えます。
この頃には痛みもほとんどなく、日常生活は問題なく送れます。
ただし、抜糸前なので傷跡はまだ赤みが強い状態の方もいらっしゃいます。
洗顔は可能でも、こすらずやさしく泡で洗うようにしましょう。
術後6〜7日目|抜糸とともに大きな変化を実感

眉下切開では、術後7日前後に抜糸を行うのが一般的です。
この抜糸のタイミングを境に、ダウンタイムは大きく前進します。
縫合糸が取れることで皮膚の引きつれが軽減し、眉の動きや表情も自然に戻ります。
赤みは残るものの、腫れはかなり軽く、メイクで十分カバーできるレベルに。
実際、多くの患者様が「1週間で見た目がかなり落ち着いた」と感じることが多いです。
1週間以降〜1か月|赤みと硬さの経過
抜糸後から1か月ほどは、傷跡の赤みや硬さが徐々に変化する期間です。
・赤み:1ヶ月〜2ヶ月程度は赤みが一番目立つ時期
・硬さ:1か月程度でやわらかくなる
・感覚:軽い違和感(ピリピリ、つっぱり)が残ることも
この時期にマッサージや刺激を加えると傷が広がる可能性があるため、クリニックの指示に従いましょう。紫外線は色素沈着を悪化させるため、日焼け止めとUVカット眼鏡でしっかり保護することも重要です。
ダウンタイムを早く終わらせるためのコツ
眉下切開の回復をスムーズに進めるためには、以下のポイントが効果的です。
- 術後48時間はしっかり冷却
- 寝るときは頭を高くしてむくみを防止
- 塩分を控えた食事で腫れを軽減
- 飲酒・喫煙を控える(血流・治癒の遅延防止)
- 清潔を保ち、メイクは抜糸後から再開
また、過度な表情運動や眉毛の整えも避けるのがベターです。
よくある質問|眉下切開のダウンタイムに関する疑問
Q1. 仕事はいつから復帰できますか?
抜糸後(7日目以降)であれば、ほとんどの方がメイクで隠せるレベルになります。
人と接する仕事でも、1週間〜10日ほど休暇をとれば十分です。
Q2. 傷跡はどのくらいで目立たなくなりますか?
1か月で薄くなり、3か月程度でほぼ眉毛の陰に隠れるようになります。
メイクやアートメイクを併用すれば、ほとんど分からなくなります。
Q3. ダウンタイムが長引く人の特徴は?
体質・内出血の有無・過度な腫れ体質・喫煙などが影響します。
また、眼窩脂肪やroofといった脂肪量が多く皮膚や脂肪の切除量が多いケースではややダウンタイムが長引く傾向です。
他院との差が出るポイント|「腫れにくいデザイン」と「丁寧な縫合」|京都で眉下リフトは京都駅前美容外科
眉下切開のダウンタイムを左右するのは、『術式そのものよりデザインと縫合の丁寧さ』です。
- 過剰に皮膚を切除すると腫れや引きつれが強く出る
- 縫合が雑だと傷が目立ちやすい
京都駅前美容外科では、皮膚の厚みや筋肉、脂肪量を考慮しながら、出血を最小限に抑える手術と3層縫合によって腫れを抑える工夫をしています。経験値に裏打ちされ、解剖を熟知している、美容を専門に高い技術を磨いてきたからこそなせる技です。
そのため、翌日からすでに「想像より腫れは少なかった」という声を多くいただいています。
まとめ|眉下切開の1週間ダウンタイム
眉下切開のダウンタイムは、最初の3日がピーク、1週間でおおむね落ち着くのが一般的です。
抜糸を終えると見た目が自然になり、日常生活への復帰も十分可能です。
ただし、「腫れやすい体質」「皮膚の厚み」「術後の過ごし方」などにより個人差はあります。
最も大切なのは、焦らず、医師の指示に従いながら経過を見守ること。
短期間での劇的変化ではなく、「3〜6か月かけて完成に近づいていく」という感覚を持っておくと、気持ちも安定します。
京都駅前美容外科では、腫れにくく自然なデザインを追求し、術後のケアや経過のフォローにも力を入れています。
眉下切開を検討されている方は、ぜひ一度カウンセリングでご相談ください。
当院では、一人ひとりの「なりたい理想」に寄り添い、医学的根拠に基づいた美容医療を提供しています。
お気軽にご相談ください。
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院長Instagram(@dr.tatsuyama_kyoto)
この記事の監修・執筆医師

京都駅前美容外科 院長
龍山 侑季史
前職では西日本No.1の症例数と満足度を誇る。大手美容クリニック院長として多くの患者様の診察に携わり、鼻整形・口元整形をはじめとして目元・小顔整形まで”なりたい理想を一度に叶える“をモットーにただひたすらに技術を磨く。症例数は5万件を超え、鼻・口元・目元・小顔の各分野全てで技術指導医として後輩医師を指導。






