
脂肪溶解注射
脂肪溶解注射は脂肪細胞を分解し体の外に排出させることで部分痩せができる施術です。
京都駅前美容外科の脂肪溶解注射は
など多くの脂肪分解成分を配合しています。
デオキシコール酸(京都駅前美容外科は高濃度配合)はアメリカのFDAで脂肪を減らす効果が認められた成分です。デオキシコール酸により脂肪細胞の細胞膜を破壊し、脂肪細胞を減少させます。破壊された脂肪細胞はリンパ管や毛細血管を通り体の外へと排出されます。脂肪溶解注射は脂肪細胞の数を減らすのでリバウンドが少ない治療法です。顔や二の腕など気になる部位に注射を打つだけで手軽に部分痩せができます。
所要時間 | 5分〜10分 |
---|---|
施術回数 | 1〜2週間に1回 3〜5回前後 |
痛み | ほとんどなし 注入部位による |
ダウンタイム | ほとんどなし |
アフターケア | 当日 シャワー・入浴可能 施術後3時間以降 洗顔・メイク可能 |
注意点 | 施術翌日から注入部位のマッサージを行う(破壊された脂肪細胞を体の外に排出させるため) |
副作用 | 内出血 1〜2週間で落ち着く |
DNAを断片化したものです。ポリヌクレオチド(DNAの断片)を皮膚に直接注入することで、周囲の細胞が「他の細胞が損傷している」と誤って認識します。その結果、組織を修復しようとする反応が促進し、コラーゲンやエラスチンなどの肌のハリや弾力をもたらす成分の生成を刺激します。
抗酸化作用、抗炎症作用により、赤みやくすみ改善、注射による腫れや炎症などの副作用を抑制する効果があります。ヒアルロン酸の分解を抑制する作用もあるため、プルリアルの非架橋ヒアルロン酸の効果が長期間持続します。
ヒアルロン酸の水分保持能力により肌に潤いを与えます。また、ポリヌクレオチドの効果を高め、コラーゲンやエラスチンなどの肌のハリや弾力をもたらす成分の生成を促進させる効果があります。
所要時間 | 15分〜20分 |
---|---|
施術回数 | 1〜2週間に1回/3〜5回前後 |
痛み | 笑気麻酔、ブロック麻酔麻酔クリーム併用可能、髪の毛よりも細い特殊な針を使用 |
ダウンタイム | 内出血、腫れ、赤みなど |
アフターケア | 直後:注入部位以外のポイントメイク可能/当日:シャワー・入浴可能/翌日:メイク可能 |
持続効果 | 3回1クール/6ヶ月〜12ヶ月持続 |
副作用 | 内出血/1〜2週間で落ち着く |
PN(ポリヌクレオチド)とヒアルロン酸の製剤であるリジュランは肌育治療として非常に人気の製剤です。回数を重ねることでより効果を得ることができますが、痛みが強いこと、高価であることから定期的に続けることが難しい治療の一つです。京都駅前美容外科ではリジュランよりも痛みが少ない、同じ成分・効果でありながらもコストを抑えたリジュランのジェネリック製剤を使用しています。通いやすい、続けやすい、効果のある肌育治療をご提供いたします。
所要時間 | 15分〜20分 |
---|---|
施術回数 | 1〜2週間に1回/3〜5回前後 |
痛み | 笑気麻酔、ブロック麻酔麻酔クリーム併用可能、髪の毛よりも細い特殊な針を使用 |
ダウンタイム | 内出血、腫れ、赤みなど |
アフターケア | 直後:注入部位以外のポイントメイク可能/当日:シャワー・入浴可能/翌日:メイク可能 |
持続効果 | 3回1クール/6ヶ月〜12ヶ月持続 |
副作用 | 内出血/1〜2週間で落ち着く |
イソトレチノインはビタミンA誘導体の一種で、重度のざ瘡(ニキビ)に用いられる飲み薬です。他の治療で効果がなかった方や、ニキビが繰り返し生じる方にお勧めです。
最も多い副作用は皮膚や唇の乾燥です。保湿をしっかり行いましょう。肝機能障害や脂質異常症のリスクがあるため、定期的な血液検査が必要です。重篤な副作用としては胎児の先天異常、奇形、流産、早産のリスクが挙げられます。妊娠中の方、妊娠の可能性がある方は服用できません。イソトレチノインはニキビができにくい肌質へと根本から改善を目指す治療薬です。ただし、ニキビに対して非常に効果を持つ一方で、胎児への影響や副作用もあるため、内服する場合は医師の診察と定期的な検査が必要です。
アフターピル(緊急避妊薬)は、低用量ピルの飲み忘れや、コンドームが破れてしまい避妊に失敗したとき、避妊を行わなかった性行為の後に、妊娠を防ぐために服用する緊急避妊薬です。性交渉から72時間以内に服用することで、高い確率で妊娠を防ぐ効果があります。
妊娠は「排卵」「受精」「着床」により成立します。アフターピルには排卵を抑制する作用、着床を阻害する作用があります。精子は女性の体内で2〜3日生存します。アフターピルの内服により排卵を抑制することで卵子が排出されず、受精を防ぐことができます。すでに受精が行われていた場合も、アフターピルの内服により受精卵が着床しづらい環境を作ることで避妊の効果を得ることができます。ただし、性交渉後から時間が経てば経つほどに避妊効果は減少するため、できる限り早めの受診をお勧めします。
性交渉後から服用までの時間が経てば経つほどに避妊の効果は低くなります。アフターピルは食前や食後のように服用時間の決まりはありませんので、処方後は早く内服しましょう。また、副作用の嘔気が不安な方は、吐き気止めと併用し内服することも可能です。
薬剤名 | 有効時間 | 特徴 |
---|---|---|
レボノルゲストレル(一般的なアフターピル) | 72時間以内 | 国内で認可されており、副作用が比較的少ないのが特徴です。1回の服用で高い避妊効果があります。 |
準備中
項目 | 料金 |
---|---|
脂肪溶解注射:ファットバーン(デオキシコール酸1%) | 1cc〜10cc ¥3,500(税込) 11cc〜 ¥2,800(税込) |
イソトレチノイン(アクネトレント) | 20mg ¥9,900(税込) |
レボノルゲストレル錠 (アフターピル) | ¥11,000(税込) |
プルリアル | 1cc ¥27,500(税込) 2cc ¥44,000(税込) |
リジュランジェネリック | 2.2cc ¥29,800(税込) |
脂肪溶解注射の効果は半永久です。施術後の食事管理や運動を行うことが大切です。暴飲暴食や運動不足によっては、脂肪細胞が増大します。
脂肪溶解注射の痛みは個人差があります。京都駅前美容外科では様々な麻酔(笑気麻酔、クリーム麻酔、静脈麻酔など)、痛みを緩和する特殊な針をご用意していますのでご安心ください。
京都駅前美容外科のデオキシコール酸1%の脂肪溶解注射は腫れや赤みを最小限に抑える成分を配合しています。内出血は1〜2週間、腫れは1〜2日、痛みは1〜3日程度を目安にお考えください。
適切な量を注入した場合、1回で効果を実感できる場合もあります。基本は3〜5回程度の施術をおすすめしています。
性交渉から24時間以内であれば約95%、72時間以内でも約85%の避妊効果があります。
100%ではありません。性交渉から内服までの時間が短い方が避妊効果は高くなります。服用後の体調や月経に注意してください。
可能です。ただし、保護者の同意が必要となる場合があります。まずはご相談ください。
嘔気、頭痛、消退出血などが挙げられます。飲酒により副作用が生じやすくなるため、服用した日は飲酒をお控えください。
嘔吐した場合は薬の効果が弱まる可能性があるので注意が必要です。特に内服から2時間以内に嘔吐した場合は薬の有効成分が十分に吸収されていない可能性があるため、すぐにご相談ください。
内服量や内服期間にもよりますが、内服から2〜5年程度はニキビができにくくなります。
必要です。特に中性脂肪、コレステロール、肝機能は必ず検査します。血液検査のタイミングは内服開始前、内服1ヶ月後、問題なければその後3ヶ月毎になります。
体重や症状にもよりますが、5ヶ月〜10ヶ月です。
注射部位の赤みや腫れは1〜3日、内出血が生じた場合は1〜2週間を目安にお考えください。メイクでカバーすることが可能です。
個人差がありますが、12ヶ月程度持続します。
はい。ポリヌクレオチドと非架橋のヒアルロン酸が配合されています。リジュランと比較して痛みが少なく、コストを抑えた製剤になります。