小陰唇・副皮除去など婦人科形成|京都駅前美容外科

〒600-8233京都府京都市下京区北不動堂町490-2 CW京都駅前ビル1階
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婦人科形成

料金表

修正OK

高い技術安心感

一貫対応

小陰唇・副皮除去など婦人科形成|京都駅前美容外科

京都駅前美容外科の婦人科形成について

婦人科形成は美容外科手術の中でも非常にデリケートな部分の手術です。婦人科形成専門の女医 まちか先生におまかせください。

  • 婦人科形成専門の女性医師が診察、手術、アフターケアまで対応
  • 完全個室でプライバシーに配慮したカウンセリング
  • 一人一人のお悩みに合わせた術式のご提案
  • 痛みは最小限
  • 傷跡の美しい縫合技術

女性器のお悩みで最も多いのが、小陰唇の大きさ、色、形です。誰にも悩みを相談できずにお一人で悩まれている方が多くいらっしゃいます。当院では完全個室のカウンセリングルームでプライバシーを重視しています。お気軽にご相談ください。

京都駅前美容外科の手術のこだわり

京都駅前美容外科の手術のこだわり

婦人科形成で特にこだわっているポイントは、デザイン、糸の縫い方、アフターフォローです。

デザイン

手術前に診察時に撮影した写真を見ながらご希望に合わせてデザインを行います。生まれつきのような自然な形になるように重視しています。

糸の縫い方

当院では細い糸で傷跡を変えることにいたします。女性器の状態はそれぞれ異なるので一人一人に合った最適な縫い方を行います。希望の縫い方がありましたら可能な限りご対応いたしますのでご相談ください。

アフターフォロー

当院では術後に郵んでいただく通み止め、抗生剤を皆様にお渡ししております。また、術後検診として手術から1〜2週間後にご来院いただきます。(遠方でご来院が困難な場合はご相談ください。)手術後のケアや腫れの不安など、術後に気になることがある場合も無料で検診を行っております。

婦人科形成は、身体の中でも特に繊細な部位に対する施術です。当院では、術後の負担を最小限に抑えるため、痛みを軽減するための術式や麻酔オプションなども豊富にご用意し、患者様一人ひとりに合わせてご案内しております。また、女性器やバストは、女性にとって非常に大切なパーツです。たとえ外から見えない部分の美容形成であっても、術後の見た目の美しさにまで細部にわたり配慮しながら、丁寧に施術を行っています。

小陰唇縮小

 

最もお悩みが多い部位が小陰唇です。小陰唇は尿道口や膣口を保護する役割があります。一方で小陰唇が大きいことで、下着や水着の上からでも分かる膨らみ、性交時に小陰唇が巻き込まれ流ことで生じる痛み、デリケートゾーンの臭いや痒みが生じます。小陰唇の肥大している部分や黒ずんでいる部分を適切に切除して縫合していくことで、小陰唇によるお悩みを改善します。

当院の小陰唇手術のポイント

  • 生まれつきのような自然なデザイン
  • 厚みを取りすっきりした形に
  • 傷跡は内側の見えない位置に
  • 皮膚に優しい溶ける糸で全て縫合

小陰唇縮小術がおすすめの方

  • 小陰唇の大きさや左右差、黒ずみが気になる方
  • デニムを履いた時、自転車に乗った時に痛みを生じる方
  • 排尿時におしっこが飛び散る方
  • 産後に小陰唇が大きくなった方
  • 性交渉時に小陰唇が巻き込まれて痛みを生じる方

副皮除去

副皮は小陰唇と大陰唇の間、クリトリス周囲にあるひだ状の皮膚です。小陰唇は膣や尿道口を守る役割がある一方で、副皮には機能的な役割はありません。副皮の形は個人差があり、肥大している方、左右どちらかのみ副皮がある方、副皮がもともとない方もいます。副皮が大きい場合、分泌物の汚れがひだに溜まりやすく、ニオイ、蒸れ、炎症の原因になる場合があります。

当院の副皮除去のポイント

  • 小陰唇とのつながりに合わせた適切なデザイン
  • 目立たせない傷跡
  • 左右差を整え

副皮除去がおすすめの方

  • 副皮の大きさ、左右差が気になる方
  • ニオイ、蒸れの症状がある方
  • 分泌物の汚れが溜まりやすい方
  • 小陰唇と副皮が繋がっていて大きく見える方

クリトリス包茎

陰核(クリトリス)が包皮で覆われ被っている状態のことをクリトリス包茎と言います。包皮が余っている場合、垢が溜まりやすくニオイや痒み、炎症の原因になります。また、性交時の感度の低下や痛みの原因にもなります。当院ではクリトリスの包皮の状態を診察した上で、傷の目立たない・皮膚を取りすぎない自然で最適なデザインをご提案します。単体でされる方もいらっしゃいますが、小陰唇縮小や副皮除去などと組み合わせて行う方が多いです。

陰核包茎がおすすめの方

  • クリトリスの部分の皮膚に厚みがある方
  • ニオイ、蒸れの症状がある方
  • 分泌物の汚れが溜まりやすい方
  • 性交時に快感を感じにくい方
  • 性交時に痛みを感じやすい方

大陰唇たるみ取り

大陰唇とは、Iラインと呼ばれる部分で、女性器の外側にある皮膚で脂肪組織の多い部分です。大陰唇は脂肪を厚くすることで細菌や刺激から、尿道口・膣口を保護する役割があります。大陰唇の膨らみが大きくなる原因としては、先天性(遺伝など)と後天性(出産、加齢など)が挙げられます。大陰唇が大きくなることでたるみや黒ずみが生じやすくなります。当院では大陰唇の膨らみやたるみをとる治療として、大陰唇縮小術を行っております。余分な皮膚を切除することでたるみ、黒ずみを改善します。傷跡が目立たないように特殊なデザインを行いますのでご安心ください。

大陰唇たるみ取りがおすすめの方

  • 脱毛後に黒ずみ、たるみが気になる方
  • 急激な体重変化により、皮膚のたるみが気になる方
  • 下着と擦れて痛みがある方
  • ニオイが気になる方
  • 介護に備えて大陰唇をきれいにしたい方

会陰唇たるみ取り

会陰部は、肛門と膣の間の部位です。出産や加齢、ホルモンバランスの変化などによって皮膚がたるみやすくなります。見た目の変化や不快感に加えて、排泄や衛生面でも気になりやすい箇所にもなります。当院では、会陰部のたるみに対して皮膚の切除術を行います。余分な皮膚を丁寧に取り除くことで、皮膚のもたつきを改善し、清潔感や見た目の若々しさを取り戻すことが可能です。また、左右のバランスや肌の質感にも配慮しながら自然な仕上がりを目指します。

会陰部たるみ取りがおすすめの方

  • 排泄後のふき取りがしづらくなったと感じている方
  • 摩擦によるかゆみや不快感が気になる方
  • 加齢によりデリケートゾーンの見た目に自信がなくなってきた方
  • 出産後の変化でたるみや皮膚の余りが気になる方
  • 将来の介護に備えて、衛生的に整えておきたい方

料金表

料金表

項目 料金
小陰唇縮小術 片側 98,000円(税込)
両側 150,000円(税込)
副皮除去 100,000円(税込)
陰核包茎 70,000円(税込)
大陰唇たるみ取り 190,000円(税込)
会陰部たるみ取り 120,000円(税込)

よくある質問:小陰唇縮小術について

小陰唇縮小術は保険適応になりますか?

小陰唇縮小術は、保険適用にはなりません。小陰唇縮小術とは、女性器の小陰唇(ビラビラの部分)の余分な皮膚を切除して小陰唇の形を整える施術であり、自由診療となります。

入院は必要ですか?

小陰唇縮小術は日帰りでできる手術ですので、入院の必要はありません。特に術後2〜3日は痛みや腫れの症状が強くなるため、傷口の開きやダウンタイム悪化のリスクを避けるため、飲酒や激しい運動は避けてください。

小陰唇が大きくなる原因はありますか?

小陰唇が大きい原因は先天性、後天性の2種類あります。先天性では生まれつき小陰唇が大きく遺伝の要素が強いです。後天性では出産、刺激、加齢によりだんだんと小陰唇が大きくなります。

小陰唇の手術を行った後に再度小陰唇が大きくなってしまうことはありますか?

手術後に出産や小陰唇への刺激により小陰唇が大きくなる方や、加齢で小陰唇がたるむ方はおられます。当院では術後もなるべく小陰唇が大きくなることがないように、厚さを薄く調節したり、残しすぎず取りすぎない適切な切除量で手術を行いますのでご安心ください。

手術後不感症になるリスクはありますか?

施術ごは切除した部分の皮膚の感覚が鈍くなる場合があります。時間とともに徐々に改善されるので、後遺症として不感症になることは基本的にはありません。クリトリス包茎を行うことで感度を高くすることも可能です。不感症などがご心配の方も、お気軽に医師までご相談ください。

クリトリス包茎の手術も一緒にできますか?

小陰唇縮小術とクリトリス包茎の施術を同時に行うことは可能です。小陰唇とクリトリスの包皮は繋がっているため、小陰唇が大きいとクリトリスの包皮も余り、包茎になる傾向があります。余分な部分を同時に切除することでより綺麗な印象になります。また、恥垢が溜まりにくくなったり、感度が上がったりするメリットもあります。

女性器の黒ずみも改善できますか?

小陰唇縮小術は余分な部分を切除する治療のため、切除部分に黒ずみがあれば改善できます。しかし、切除しない部分に黒ずみがある場合は、別の施術と併用する必要があります。過度に切除をすると膣炎や感染などのリスクが上がるため、最適な切除範囲をご提案いたします。

痛みはありますか?

施術の最初に局所麻酔を行います。麻酔が広がる際には痛みがありますので、ご不安な方は笑気麻酔や静脈麻酔もご案内しております。麻酔を行った後は手術が終わるまで痛みなくお過ごしいただけます。

小陰唇縮小術後の痛みはありますか?

施術当日の夜から翌日は特に痛みを感じる方が多いため、皆様に数日分の鎮痛剤をお渡ししておりますのでご安心ください。

小陰唇は手術でどれくらい取れますか?

小陰唇は膣口や尿道口を守る役割があるため、完全に無くすデザインにはいたしません。炎症が起きないように適度に残しつつ、すっきりと生まれつきかのような自然なデザインで行います。当院では切除のデザインを手術前に写真でご確認できますのでご安心ください。

手術後に糸抜き(抜糸)は必要ですか?

縫い方によっては必要な場合があります。縫い方には中縫いと外縫いの2種類があります。両方を組み合わせて縫い合わせたり、1種類のみで縫い合わせたり、状態に合わせて最適な縫合で行います。中縫いや外縫いの縫い方にも様々な方法があり、出血量、小陰唇の厚さ、皮膚の状態に合わせて最適な縫い方をしております。当院では婦人科形成で使用する糸は全て溶ける糸で行っていますが、完全に溶けるまでは時間がかかります。外縫いを行った場合は術後1〜2週間での抜糸をおすすめしています。理由としては

  • 糸がついている部分がかゆい、チクチクする
  • 長期間表面に糸がついている場合、糸の締め付けの跡が残る場合がある
  • 長期間表面に糸がついている場合、感染のリスクが上がる

が挙げられます。当院では縫合の方法で値段を分けることなく、実際の状態に合わせて最適な縫合を行います。抜糸を希望されない方には、状態によっては中縫いのみでご対応することも可能です。縫合には特にこだわっておりますので、ぜひご相談ください。

手術当日に生理になってもできますか?

手術当日に生理になった場合は日程変更をしていただく可能性があります。手術後の出血がないか確認する際に、月経による出血か、術後のトラブルによる出血かどうかの判断が難しくなる場合があるからです。当院では、日程調整が難しい場合はタンポンを使用した上で手術を行うことが可能です。

仕事は何日くらい休んだほうがいいですか?

仕事内容にもよりますが、目安として仕事で1日1万歩以上歩く場合は2〜3日お休みしていただくと安心です。