目の上切開
目の上切開で自然な目元に｜京都駅前美容外科
- 〒600-8233京都府京都市下京区北不動堂町490-2 CW京都駅前ビル1階
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目の上切開は、蒙古ひだの上部の余分な皮膚を切除して二重ラインを広げる施術です。目と目の距離が近くて目頭切開が適応でない方や、目頭の二重ラインを少し広げたい方にオススメの施術です。
当院ではデザインの際に傷が残りにくいことや理想の結果が出ることを意識しています。デザインは三角弁法を主に採用しており、形成外科で用いられる手法です。ただ楕円形にデザインして切開するよりも傷が目立ちにくくなる特徴があります。他にパークZ法と呼ばれるデザインで行うこともあります。いずれもカウンセリングの際に患者様の目元に最適とされる方法を判断していきます。
| 目の上切開 | 目頭切開 | |
|---|---|---|
| 目的 | 蒙古ひだの上部を切開して二重ラインを広げる | 蒙古ひだの除去・目頭を広げる |
| 切開部位 | 蒙古ひだの上（二重ラインに沿った部分） | 目頭の蒙古ひだ |
| 効果の方向 | 縦方向・目頭側の二重ラインを広げる | 横方向・目と目の間の距離を近づける |
| 主な悩み対応 | 目頭は近くしたくないけど二重幅を広げたい・目頭側だけ二重幅を広げたい | 目が小さい、目と目の距離が広い、蒙古ひだをなくしたい |
| ダウンタイム | 1〜2週間前後 | 1週間前後 |
| 傷跡の目立ちやすさ | 傷は二重ラインに沿うが、無理やりラインを作るので2~3ヶ月はガタつきが目立つことがある。 | 目頭に傷跡が残ることがある（個人差あり） |
目の上切開では、目頭切開だと目幅が近くなりすぎてしまう方でも目頭側の二重幅を広げることができます。
切開法による二重形成は、皮膚・筋肉・瞼板などの組織をしっかりと固定するため、二重ラインが長期間にわたって維持されやすいのが特徴です。時間の経過とともにラインが薄くなる、取れてしまうといったリスクが少なく、理想の二重を長く楽しめます。
上まぶたの余分な皮膚や脂肪を除去することで、目元全体が明るく引き締まった印象になります。特に加齢によって生じるまぶたの被さりや目の開きの悪さ、重たさが改善されるため、見た目に大きな若返り効果があります。眼瞼下垂の軽度の改善効果も期待できる場合があります。
患者様の目元の状態やご希望に沿って提案とデザインを行います。
麻酔は局所麻酔を行いますので術中はお痛みはありません。痛みがご不安であれば笑気麻酔や静脈麻酔を併用することも可能です。
デザインに沿って丁寧に皮膚を切開します。開眼チェックを行い、問題なければ縫合して終了です。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 目の上切開 | 通常価格 ¥220,000（税込） |
当院では、随時目の上切開のモニターを募集しております。お手頃価格で目の上切開を受けたい場合には、モニターもぜひご検討ください。
傷跡は二重ラインに沿ってできるため、時間とともに目立たなくなることがほとんどで、数ヶ月で自然に馴染んできます。ただし目の上切開は他の切開と異なり、傷に力がかかりやすい場所なので傷は残りやすく、わずかな瘢痕は残りうると考えていただくのが良いと考えています。メイクもしていただけると目立たないレベルです。
腫れや内出血は1〜2週間ほどで落ち着きます。
可能です。埋没法と組み合わせる方は非常に多いです。